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テーマ:バイクでお散歩(586)
カテゴリ:bike
DUCATIの特徴といえば・・・乾式多板クラッチ
オイルに浸っていない分、何といっても切れ味が抜群に良いのと、 クラッチ・ミートの繋がりが非常に早い。 レーシーな感性を高ぶらせてくれる。 その分・・・クラッチが切れた状態では、 「ガラガラガラッ・・・」という独特のマシン・ノイズが発生します。 エンジン音を掻き消すほど、大きな摺動音です ・・・が。 シフトチェンジした時に一瞬だけ聞こえる「シュパッッ!!」って音を聴くと 「やっぱ。乾式はこうでなくっちゃ 」と、妙に納得したりします(笑) 一応・・・。 乾式クラッチのデメリットである、熱のこもりによるジャダーの発生と クラッチ・ダストの防止のために・・・。 カーボン製クラッチカバー(開口型)を取り付けてます。 ちなみに、強化クラッチ・スプリングでより切れ味を増しているのと、 シフトダウン時のリアホイールのロックを防止するスリッパークラッチも 取り付けてあります・・・。 クラッチに。。ちょっとだけ・・・こだわりを見せてます。 勿論のこと。。 ここは・・・走行中、グルングルン回っている訳ですが・・・。 しかし・・・この場合。 安全のために取り付けてあるカバーの役目は、していないも同然の状態です はっきり言って・・・このカバー。。。 見た目重視ですっ ジーンズのすそ・・・右側だけ、異様に磨り減ってます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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