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テーマ:少年野球(736)
カテゴリ:baseball
スポーツをする上で、ケガは避けて通れない・・・。
息子の開幕戦で、その事態は起こった・・・。 先発を任されて、 2回ほど、順調に投げていたが・・・。 投球の最中、しきりに肘を気にしている。 ベンチに戻った息子に 監督「どうした?痛いのか?」 sp.Jr「・・・うん。。。ちょっと、ね」 試合後。。。 念のため、息子と二人で整形外科へ 受付を済ませ、問診票を記入して。。。 1時間経過 レントゲンを取って。。。 1時間経過 「sp.Jrさ~ん」 やっと診察室に呼ばれた (累計:3時間経過・・・) すでに二人・・・。 診察を受ける前に・・・ぐったり ・・・。 ・・・。 ・・・そして。。。結果の程は。。。 ドクター「・・・野球肘、ですね」 野球肘とは 投球動作によって起こる肘の障害を総称して野球肘と言います。 小児では骨や軟骨、靭帯、筋肉などが未発達なため、 体と連動した一連のスムーズな投球動作が困難です。 従って、投球ホームは手投げの状態となり、 肘に負担がかかり易くなります。 さらに、間違った練習方法や指導、 練習のやり過ぎが加わると色々な肘の障害が発生します。 ・・・。 ・・・。 ドクター「ずいぶん、投げ込みましたか?」 sp & sp.Jr「はいっ」 骨や軟骨に異常はなかった。 軟膏薬と投球後の冷却スプレーを処方してもらって、整形外科を後にする。 とりあえず、大事に至っていない。 よかった・・・。 「メシでも食って帰ろうか。何が食べたい?」 「寿司がイイ!!」 親子二人、ユニフォーム姿のまま寿司を食べながら 投球フォームについて花を咲かせる 腹を空かせた男二人でがっつりと寿司を食った。 金額を見て・・・俺のほうが、腰が抜けるかと思った(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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