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カテゴリ:history
spにとっての「要人」が
信州へお見えになった時にお連れする観光地・・・。 善光寺か・・・岩松院か・・・。 仕事上での知り合いが、信州へ観光にお見えになっていたので 岩松院へお連れした。 「岩松院」(長野県小布施町) 山門を抜けると・・・。 本堂にたどり着く。 里山にひっそりと佇む山寺・・・。 とても静かだ。 そして。。。 この本堂中央の天井には・・・。 葛飾北斎が晩年に描いた鳳凰が描かれている。 葛飾北斎 『八方睨み鳳凰図』 (岩松院:公式hpより借用) 畳21畳分の大きさを持つ、この絵画が 天井いっぱいに描かれている。 ちなみに・・・。 spは・・・この絵画を30回以上は観ていると思う また、この古寺の裏庭には・・・。 蛙合戦の池がある。 俳人:小林一茶が この池の蛙がなき合う様をみて詠んだ一句・・・。 『痩せ蛙まけるな一茶これにあり』 う~む。。。奥が深い。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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