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カテゴリ:history
およそ・・・森とは呼べない。
東京都日野市に位置する、ここは「とうかん森」 「歴史探訪の会」会員2名による、プチ歴史探訪ツアー 急遽開催の運びとなった。 ここは・・・。 新撰組:鬼の副長として、皆に恐れられた土方歳三の生家近く。 歳三が幼年期に過ごした家が、このとうかん森の近くにあったとされる。 小さい森で、数本の木がうっそうとしているだけだが、 彼が遊んだその頃の侭の場所で、 彼の息吹を感じられるのではないだろうか。 そばにある説明板によると、とうかん森は、古くから、 地元の土方一族(十家余り)が祀ってきたものだそうだ。 また、とうかんの名の由来は稲荷、またはその十家の音読みから来たもの。 根元には、稲荷がある。 樹齢250年と推定される古木達。 両脇を住宅に囲まれつつも、存在感のあるとうかん森は これからもずーと、残っていく事だろう・・・。 ps・・・幕末も少し勉強せんとイカンなぁ(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.10 02:07:53
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