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テーマ:今日のピアノ♪(729)
カテゴリ:piano
ラ・カンパネラ(la Campanella)
フランツ・リスト(Franz Liszt/1811-1886) 20歳のときにパリで、名ヴァイオリニストのパガニーニの演奏を聴いて感動したりストは、 「ピアノのパガニーニ」を目指そうと決意して、 パガニーニの作曲した技巧的なヴァイオリン曲をピアノに移したような曲を書き始めた。 その一つが全6曲の「パガニーニによる大練習曲」S.141であり、 「ラ・カンパネラ(鐘)」は、その第3番である。 パガニーニの「ヴァイオリン協奏曲 第2番」の最終章に基づき、 鳴り響く鐘の音を模したこの曲では、高音域の輝かしい音色が、 独特の演奏効果を生んでいる・・・。 最近、ピアノには・・・トンとご無沙汰 朝から小雨も降っているし、今日は何も予定はない。 こりゃ。。。 久しぶりにピアノの練習だなっ 一枚の楽譜に手の伸ばす・・・「ラ・カンパネラ」 ・・・10分後。 ・・・まったく、ダメダメじゃん 取りあえず。。。 ユンディ・リー(Yundi Li)の正確無比な演奏映像を眺め・・・イメージトレーニング 「Paganini - La Campanella - Yundi Li」(Daily Motion 04:32sec) あまりの才能の違いに・・・。 益々、萎えたゾ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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