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カテゴリ:movie
アカデミー外国語映画賞にノミネートされた「たそがれ清兵衛」に続き、
山田洋次監督が藤沢周平の小説を映画化した時代劇映画。 藤沢周平原作に山田洋次監督。 時代劇の鉄板コースになりつつありますね(笑) ほとんど、備忘録化してますが・・・。 『隠し剣鬼の爪』 監督/山田洋次 原作/藤沢周平 出演/永瀬正敏 松たか子 吉岡秀隆 時は幕末。 片桐宗蔵は昔、自分の家に奉公していたきえと再会する。 商家に嫁いだきえはやせ細り、無残な姿だった。 妹から彼女のひどい境遇を聞いた宗蔵はたまらず、彼女を助け出すが・・・。 幕末に生きた名もない下級武士。。。 人への思いやり、本当の勇気や誇りなど 現代の日本人に失われてしまった「心」を 映像を通して感じられる作品に仕上がっていると思う。 日本映画の良さを感じます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.05.29 11:14:28
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