|
テーマ:気になったニュース(31001)
カテゴリ:クルマの話
何気なくネットでニュースを流し読みしていたら面白い記事に出くわしました。
---------- F1・東京GP実現?…FIA会長が構想 東京で公道F1レースが実現!? F1界の実力者、国際自動車連盟(FIA)のバーニー・エクレストン副会長が4日、F1レースを東京の市街地で行いたいという構想をハンガリーのハンガロリンクでぶち上げた。F1は新たな開催地に公道レースを次々と導入しており、東京開催が実現すれば、静岡・富士スピードウェイでの日本GP(今年は9月30日決勝)と合わせ日本で2レースを行う意向だ。 F1の興行にかかわる数々の権利を有し、開催地選定に大きな影響力を持つエクレストン副会長が、夢のような計画を口にした。東京での市街地GP開催-。 「日本では毎年1レースは続ける。だが、東京都心でレースを行うなら話は別だ。私は日本のテレビ局と、このアイデアの実現性を探っている」 日本のテレビ局とは、放映権を持ち、日本GPの冠スポンサーでもあるフジテレビ以外あり得ない。コースは、道路幅が広いうえ生活道路から切り離しやすく、フジテレビの本社がある港区台場周辺がぴったりの最有力候補。同局関係者は「今のところ何も聞いていない。しかし、本当に開催できるのなら大歓迎だし、お手伝いする用意はある」と大乗り気だ。 実は、東京での市街地レースは夢物語ではない。石原慎太郎・東京都知事はかつて「お台場公道F1GP」構想をぶち上げ、三宅島での公道オートバイレースを企画(その後縮小)するなど、モータースポーツ誘致に積極的。9月に台場で自動車メーカー各社が集まって開催する「モータースポーツ・ジャパン」の名誉会長にも就任した。このイベントでは警視庁の協力で公道でのデモ走行を行う計画もあり、環境整備は進んでいる。 もちろん、開催には警察当局の説得などさまざまな難関があり、日本でも過去何度か構想が浮上してはとん挫した経緯がある。国際格式で唯一、公道で行われる世界ラリー選手権(WRC)ラリー・ジャパンも、1999年に構想が具体化してから04年のWRC昇格まで5年かかった。道は遠いが、実現すれば、日本に再びF1ブームが到来するのは間違いない。 ---------- スポーツ報知の記事なので真偽の程は判りかねるものの、真実だとすればこれは面白い♪ 公道を使ったF1レースと言えば「モナコGP」があまりに有名ですが、お台場を封鎖してレースをやるとはこれまた奇抜なアイデアですね。 記事に有るとおり実現するには紆余曲折が多いとは思います。 まして数年前ならまだしも、今のお台場には封鎖されて困る場所も増えている事でしょう。 でも、ここは決断どころ、お役人さんの英断に大いに期待したい所です。 ただ… お台場GPをやるならば、もう1戦は富士スピードウェイではなく、鈴鹿サーキットへ戻すべきです。 十勝インターナショナルスピードウェイでもいいですが(*^_^*) あ、いや、北海道には立派なWRCラリー『ラリージャパン』が来ますね。 スポーツは野球やサッカーばかりでなく、 モータースポーツも立派なスポーツなんです。 こうした話題が出る事は歓迎ですね(*^^)v あとは二輪のレースが盛り上がればなおさらOK♪ 面白くなりそうです(*^_^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[クルマの話] カテゴリの最新記事
|
|