午後になって一番、安倍首相の辞意表明というニュースが飛び込んできました。
閣僚の度重なる不祥事、参議院選挙での大敗などなど、彼の身の回りは四面楚歌だった中での急な辞意表明です。
何がトリガーだったのかは知りませんが、さんざん自分の意思を国内外で振り撒いておいて『職場放棄』の如く辞めると言い出した訳ですから、無責任としか言いようのない事態ですね。
『職を賭す』と偉そうな事を言っておきながら、年金もテロ特措法も…何より国民生活も、何等解決の糸口すら見出だせないままなんです。
腹立たしいを通り越え、呆れ返る…そんな言葉が一番相応しいお話であります。
彼には首相はおろか、議員である資格すらないように思えます。
内閣総辞職では済みません。
衆議院も解散して、民意を諮るべき事態になったのではないでしょうか。
「安倍君」には期待していませんでしたが、思った以上に『おぼっちゃま』だったようですね…。
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