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まぁ、いっかぁ。 愛車・レガシィのアイドリング不調を治すため、スバルディーラーへ行ってきました。 今日の交換メニューは 「スロットルセンサー交換」。 エンジン本体へ空気を送り込む「スロットルバルブ」の開閉量をチェックするセンサーでして、 こいつが不具合を起こして、実際のバルブ動作とは違う量を誤認してコンピューターへ伝える… すると必要以上・以下にガソリンを噴射する事になり、停車中のアイドリング回転数異常だけでなく、加速時にも息切れを起こしたかのようなブレを起こしてしまうんです。 と、まぁ、簡単に(どこがやねん)構造を説明した所で本題。 写真では判りにくいのですが、画像のほぼ中心にある黒いケーブルがそれです。 今回はこれを新品に換えました。 作業時間は約1時間半、部品代・工賃合わせて9,314円。 交換後、市街地・高速道を走って効果の程を確かめてみたんですが、 アイドリングの高止まりは解消されて高速走行後のアイドリング回転数は適正値に。 加速時に見られた「不快なもたつき」も無くなり、本来の加速力が戻った感じがします。 アクセルを踏み込んだときの反応がスムーズになると、余分にアクセルを踏まなくなるので、実用燃費の改善にもつながるんですね… ガソリン高のご時世、こうしたメンテナンスもランニングコスト低減に効きますよ! また少し、車齢12年目のレガシィが若返りました(^o^) さて問題先送りの ・ブレーキローター更新 ・サイドステッブ板金塗装 ・フロントバンパー塗装 ・ルーフスポイラー再塗装 ・メーターパネルランプ交換 は越年です… ここまで行けば、リフレッシュ工事はほぼ完成! ただし経費は…30万くらい? ヤバヤバぁ~(^o^) 総額は…見たくないっ! たぶん、軽自動車1台分くらいは掛かっているのでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.12.08 01:36:32
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