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2007.12.13
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カテゴリ:カテゴリ未分類
タイトルだけ見て勘違いしないでくださいね!
別に私が今すぐどうの、という話ではないので…


実は先程、楽友さんの親御さんが亡くなられたという訃報に接して、ふっと思った事を。


人が亡くなる…私の場合、母を早くに亡くし、また子供二人も亡くしていて、
生死感については人一倍敏感です。
では自分が死ぬときはどうなんだろう、というシチュエーションを想像したら…。

私の場合は分けるような財産もありませんし、相続がどうの…という争いは無いでしょう。

ただ、これは私の経験の中から言えること…
『人様の世話になってまで延命はしないで欲しい』のです。
私の母は脳腫瘍で手術を繰り返し、3度目の手術で植物状態になりました。
以後、2ヶ月に渡り意識のないまま輸血を受けたり投薬を続けられ、最期は突然容体を崩して息を引き取りました。

当時、私は高校2年。
その時でも判りました。
とっくに母の魂は肉体に存在しないんだ、と。
ただ、私たちが300キロ離れた病院へ行くときだけは戻って来ていたんだろうな、って。

その姿を見ているが故に、自分が同じシチュエーションを迎えた時に、自分の意思って伝えられないですよね。

例えば『移植を受けないと生命が維持できない』、そう言われるのならば死を受け入れます。
『人工呼吸器と投薬で延命を図りますか』と言われるのならば、さっさと死亡宣告してほしい。

別にへんな宗教の考え方、とかじゃなくて、
私たちが現世に生を受けている意味を思えばの判断なんですね。
肉体の死、それは皆平等にいずれ迎えるもの。
遅いのか早いのかは、天のみぞ知る事ですから、それを人の手に因ってコントロールする事は倫理的に納得できないんですね、私個人としては。

もちろん他の人には違うでしょうし、その人が生きれるのならば生きていて欲しい…だから延命をお願いするかも知れない。
サポートでき得る事すべてを施して、快復の兆しを待つでしょう。


ちょっと(かなり?)人とは生死感が掛け離れていて、理解に苦しまれるかも知れませんけど、正直、明日この命が終わるのだとして、現世に執着はありません。
静かに最期の時を待ち、あの世の迎えが来るのを待つ…
それでいいと思っています。
葬儀が終わって出棺の時も、暗いBGMなんかではなく、私の好きなPerfumeの曲を掛けて見送って欲しいものです。


ここ最近、いつ自分が死んでもおかしくないんだろうな、
そんな意識を持つようになりました。
あくまでも「自発的に」ではなくて、ですよ!

母が死んだのが38歳6ヶ月。
今、私が33歳6ヶ月。
あと5年で母が生きた時間に並ぼうとしています。
実感として、それ以上生きている自分の姿が想像できないんです。
単なる思い込み何でしょうし、脳腫瘍に遺伝性はないらしいですから、なんかの拍子に病気にならん限りは生き続けるのでしょうが…。



重たい話しを書きましたが、他人事ではない話。
家族がいる人ならば、話し合っておいても決して損ではないと思いますよ。





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最終更新日  2007.12.13 02:20:58
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