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いよいよ、社会復帰が現実味を帯びてきた私・マスター☆。
近々に1社面接を受ける予定なのですが、面接でクリア⇒就業開始、 という流れなので、決まるとあっという間にスタートなんです。 このお仕事は有期派遣で超短期…延長の見込みはない、というものなのですが、 「やらないよりは絶対いいから、リハビリのつもりで行こうよ!」 という、所属する会社の上司のアドバイスでトライを決めました。 まだ決まった訳ではありませんが、決まれば実に1年9ヶ月ぶりに働く事になるんです。 いよいよか、という喜びもありますが、無事に乗り切れるのだろうかという不安も拭い切れません。 でもね、動かにゃあ始まらんし、上司の言う通り「リハビリ」と思えば、少しは気が楽です。 まずはこの短期の仕事で「働く」というリズムを取り戻したいと思います。 会社では平行して、本格復帰に向けた就業先のフォローを始めてくれています。 倒れるまでの働きを評価してくれている事に感謝しなければなりませんね。 普通はこんなに簡単には行かないと思います。 この病気からの再起は生半可なものではありません。 ただ「元の会社に復職」や「再就職先を決める」… 字で書けば簡単ですが、一度その病気になった人間から言うと目の前に巨大な塀が立ちはだかっているようなものですから。 ・療養期間のハンデ ・再発へのリスク ・混雑した場所への恐怖心 ・などなど… 簡単な物ではありません。 家族の支えなしに、職場の理解なしに成し遂げられるものではない… それだけをまずはご理解頂きたい! 社会復帰できる、という事はそれだけのメンタルを維持できるように快復した、 ただそれだけなんです。 そこに大きなプレッシャーを掛けると、再発はおろか、より重症な反応を起こしかねないのです。 周りの支えが大切なんです。 特に家族の… ここを乗り越えられれば、平穏な生活を取り戻せるんですから… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.03.21 03:31:09
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