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大人になってからの習い事。
始めるには結構決意が必要でした。 月謝もかかるし、 必要な道具も揃えなきゃいけないし、 グループ指導の教室なら人間関係もあるし、 自分にできるようになるのかもわからない。 でも、興味を持ってやってみたい。習ってみたい。できるようになりたい。 と思うから勇気を持って教室に通い始めました。 結果、その教室の講師に行くたびにいろんな嫌味を言われ、 行くのが苦痛になり、半年くらい通って結局辞めました。 主人にも何でお金払って嫌な思いしに行くの?辞めなよ。 と何回も言われたけど。 でも、講師は嫌でも、ミシンが好きだし、カットソーのこといろいろ学びたかったから。 我慢して通ってた。 でも、結局耐えなれなくなって辞めました。 得るものよりも負の気持ちの方が大きくなってしまったから。 洋裁はひとりで続けてるけど、カットソーは嫌いになりました。 作る気にならない。 カットソーの生地を見ると思い出す。嫌味の数々。 興味を持ってはじめた習い事。 教える人によって、それが大好きにも大嫌いにもなる。 学生の頃、選択授業で人気のある先生、人気のない先生。 極端に生徒の数が違っていたのを思い出した。 やっぱり教える人の人間性なんだろうな。 ブログ、放置してたけど このことからいろいろ学んだし、 誰かの役に立つかもしれないから 最後まで思ってることは書こうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.11.01 14:42:48
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