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カテゴリ:ダンナのこと
まだまだ先だと思っているダンナの中東派遣。
実は今月末から2ヶ月ほど派遣前訓練に出かけてしまう。 そしてもしかしたら派遣が前倒しになるかも知れないらしい。
どうせもう大ボケ兄の高校の卒業式には 出席できないことは決まっているから だったらとっとと行ってとっとと帰ってきてもらうのも手だ。
超が付くくらいのA型人間のダンナ。
自分がいない間、この家と家族がちゃんと機能するのか 心配でたまらないらしい。
ワタシはほら、『ま、何とかなるさ』と ノーテンキに構えているだけなので (はい、震災では真っ先に死ぬタイプと思われ) 何一人で焦っちゃってんの?と。
そしてまたこないだのダンナの仕事関係のパーチーで 『ダンナさんの中東派遣に関して心配?』なんて 感想を求められ ダンナの同僚たちに心配かけまいという気持ちと ここは笑いを取るべきか?と思ったので
『いや、お手当てがいいんでしょう? 延長してもらいたいくらいなんだけど』と 言ってしまった事をダンナは根に持っている。
何かの折に触れ自分がいかに家のことをやっているか アピールしまくるダンナ。
そんな冬休み最後の昨日今日 ダンナは大ボケブラザーズの調教に入った。
『元旦にやったのを覚えておけば 後はそれから半年置きにやればいいんだ!』 と興奮して語るダンナ・・・
大ボケ兄には空調設備のフィルターの交換 小ボケ弟には軟水機の塩の管理と 水道のフィルターの交換を教えた。
夏の間の芝刈り、ゴミ出し(ゴミ処理場まで自分で運ぶ) ウッドデッキのメンテ この辺りはもう既に手伝わせているので大丈夫だろう。 それにひと夏手を抜いたくらいで どうとなるもんでもないし・・・(出たよグータラが)
後ダンナの役目と言えば プーを寝かしつける 大ボケブラザーズに駄犬とミンディに餌をやるよう言う←役目か! くらいなもんである。
プーもダンナが出発する頃にはもう9歳。 ダンナが今まで甘やかしまくっていただけなので これはいい機会。
大ボケブラザーズもいざと言う時にはやるタイプ。 ダンナがマイクロマネージ(細かく管理)し過ぎなのである。
しかしここは 『一家の大黒柱が1年もいなくなってしまうと大変だ お父さん元気で早く帰ってきてね』 と家族全員が思っていると思わせないと 拗ねられても困るので
煽てまくらなければいけないこの1ヶ月が かなりなプレッシャーになっているこのワタシである。
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