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2012年01月22日
カテゴリ：大ボケブラザーズ
とりあえず画像なしの日記なので こちらにアップします。 読むほうにはあっちこっち行かれるのも迷惑よね・・・ 早いうちにどちらにするか決めたいと思うのだけど やっぱりワタシはグータラ・・・
てなわけで話題の絶えない大ボケ兄。
今日も今日とて話題を提供してくれた。
早速ＦＢには書いたので そちらをチェックしている方はもうご存知だが
朝（と言っても土曜なので１０時過ぎ）に バタバタと階段を駆け上がって来たと思ったら いきなり
『とうちゃんかあちゃん！！！
俺、もう１８歳になったから
タトゥー入れたい！！！』
う～～～～ん、そう来たか。
日本在住の方は驚かれるかもしれない。 日本でタトゥー（刺青）と言えば８９３かＤＱＮか。 一般人の入れるものではないしねぇ。 銭湯や温泉にも行けなくなっちまいますでしょ。
でもアメリカでは極々一般的。 ピアスをあけるのと同じ感覚？ 男性なら刺青してない方が少ないかもしれない。 女性もワンポイントタトゥーなどは珍しくない。 この小さい街にもタトゥーパーラーが 何軒かあるのである。
ヤツも１８歳、親の同意なしでもタトゥーは入れられる。 ただ金がないのでワタシ達に言って来ただけである。
もちろんワタシら夫婦はそんなのに金等出す気はない。 高校卒業した後、自分で稼いだ金で入れるのなら ワタシらが止めることは出来ない。
強いて言うなら 入れる場所とデザインはよおおおおおおおく考えること。
隠し様のない場所、例えば首や手などは絶対やめろ。 半袖、短パンを履いて見えるところもやめた方がいい。 堅気の職につく場合、あまり目立っては採用してもらえないかも知れない。 あの錨の刺青でおなじみの軍隊でも 最近では制服を着て隠れないところにあるタトゥーは 禁止し始めているくらいである。
デザインはやはり大事。 簡単に消せるものではないのだから 一生恥ずかしくないものを選ぶべきである。
ワタシらの大学の時の友達で 酔ったついでにタトゥーを入れてしまい 翌日酔いが醒めた後に自分の腕にある ウッドストック（あのスヌーピーに出てくる鳥） それも小学生が描いたのかと言うような下手くそなのを 発見して泣いた奴がいるからである。
実はワタシもダンナもひとつずつ 小さなタトゥーを入れている。 ワタシのはよっぽど小さめの水着を着ないと 見えないようなところにある。 ダンナのは上腕に。 だから強気に駄目とは言えない訳なのだ。
大ボケ兄が入れたいのは 上腕にぐるりと五線譜のデザインらしい。 自分が一番影響された歌のフレーズだそうだ。 格好いいだろうなとはワタシも思う。 （かなりのアメリカかぶれ振り）
だけど難しいよ～～～これ入れるの。 細い線を５本、まっすぐ並行に入れなきゃいけないわけでしょ。 よっぽどの技術を要しますね。 ここらのタトゥーアーチストで 出来る人いるのかね？ ちょっとしくじったらお終いよ。 結構料金もかかるんじゃな～～～い？
とにかく高校卒業するまでは許さないし それまでお金も貯まりそうにはないので まぁじっくり考えろよ～、と
ハナホジしながら笑って切り捨てた ワタシら夫婦なのであった。
大ボケ兄よ 今日も話題提供ごくろうさん。
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