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カテゴリ:TVのコト
今日のあいのりですが、tkの奇跡的な勘違いはほっといて。。。
チェルノブイリの原発事故。 事故から20年ということなので、うちがまだ2歳。そりゃ記憶ないですわ。 梅ちゃんの日記にある”なんかの教科書で太字に載ってた”程度の知識だったわけですが。。。 放射性物質による被爆者が350万人、死者が150万人なんだとか。 20年経った今でも、後遺症に苦しんでいる方々か数多くいるそうです。 原発の30キロ先から既に危険地帯ということ。 すなわち、うちの家から都心部までがそれぐらいなので、都内には行けない計算になりますね。 ディレクターが体を張って突入しましたね。 現場から約15キロのところにあるチェルノブイリ市。今では補修作業の人達しか生活していないようだ。 そこの家に書いてあった、「ごめんなさい さようなら 私の家」 との言葉に正直胸を打たれた。 家族の思い出がいっぱい詰まった大切な家にはもう戻れないと思うと・・・ 原発からほどないところにあるプリピャチという街。 完全にゴーストタウンとなっていました。 幼稚園だったと思われるところは、まるで廃墟。 お人形などがそのまま残っていました。 原発では今でも核燃料が残っていて、隙間から放射線が溢れているとのこと。 作業している人も命がけです。 また、立ち入り禁止区域で生活しているおばあちゃんがいました。 夫と出会った思い出の地だから最後もここでって思ったんでしょうか。 しかし、体をいつも放射線がむしばんでいると思うと怖くなってきます。 避難した被爆者もさまざまな病気をかかえてしまっていて、援助もほとんどない状態だそうです。 日本でも不況だなんだいろいろ騒いでますが、病気にかかれば薬を買います。また、病院施設も医療ミスだなんだ言ってますが充実しているほうでしょう。 延命治療だとか、あの感じじゃあっちにはないでしょう。 日本は長寿国ですが、治療器具もありますからね。 彼氏彼女がいるのが幸せじゃなくって、1日3食、いや4?5?食しっかり食べられて、害のない空気を吸いながら生きているのが1番幸せなんだと思います。 梅ちゃんなんかは特に実感したでしょう、きっと。 なんだかんだで自分も金銭的に余裕があるわけじゃないですが、テレビでやってたあいのり募金をしようって決めました。 1000円くらいは、しょうがないでしょうか。 悩んでる人を助けることなど出来ませんが、募金で少しでも状況が変われるのなら変わって欲しい。。。 微々たる額ですが、協力致します。 誰もが安心して生きられる世界がいいですね。 それが平和ってものだし、幸せってものでもあると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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