[石けん作り] カテゴリの記事

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  サンシャインバー仕込みました

  今日は、Brog友達のKonnieさんとそのお友達のＳさんが子供達と一緒におうちに遊びに来ました。Konnieさんより、手作り石けんに興味があると伺ったので、よかったら石けん送るよ～という話しから、ウチで石けん仕込むから見に来る？に発展したのです。つまり、今日は石けん作りの見学に来られたというわけです。Konnieさんのお友達のSさんも同じく興味があるとのことです。手作り石けんにはまっている私としては、ただ興味をもってくれたことだけでも非常に嬉しかったです。それで、今日は前田京子さんの『冬のサンシャインバー』を少しアレンジして作ってみました。少し前に購入したカロチーノプレミアムを、使いたくて使いたくてウズウズしてたからです。もうすぐ冬が終わろうとしているのに、冬用の石けんを仕込むなんて変かな？と思ったけれど、まぁ真夏まではまだ時間もあるし・・・・まぁいいか！とあんまり考えずに、このレシピを選んでみました。お昼ご飯に、近くのインド料理屋さんハムラジャにランチしに行く予定だったので、それまでに、グルグルしておこうと、１０時半ごろ仕込みをスタートしました。分量も間違いなく量り、手順もバッチリ。苛性ソーダ水をオイルとあわせると、本と同じキレイなマンゴーのような色になりました。３０分くらいマゼマゼしたところで、とりあえず石けんタネをそのまま放置して、ランチに行きました。ﾁｮｰ( ﾟДﾟ)ｳﾏｰ帰宅後石けんを見ると、ちょうどいい具合にトレースが出てたので、香りつけ・・・（今回は色にちなんでマンゴーＦＯを使ってみました♪）そして型入れして、いつものようにダンボールにカイロと一緒に冷蔵庫上に保管しました。( ´ー`)ﾌｩｰ．．．無事仕込み完了しました。その後は、楽しくお喋りタイムを過ごしました。ということで、今日は楽しい１日でした。・・・・と日記を締めくくりたいのですが、トラブル発生！さっき、石けんはどうなってるかな～とチラッと見てみたら・・真ん中がジェル化してました・・・＿|￣|○ｶﾞｸｯ そんなに保温したつもりはなかったんだけどなぁ (´･ω･`)　真ん中がジェル化ということは、これはカットしない方がいいのかも。また真ん中が凹んだ石けんになっちまうよね・・・・はぁ～・・・↑こんなんなっちまったよぉ～(´Д⊂ｸﾞｽﾝ

  2006.02.10

• 黒糖小豆の石鹸、解禁です

  ＴＡＯさんの、友達からの一番リクエストが多いという黒糖小豆石鹸。一体どういう使い心地なんかな～と密かに、とても楽しみにしていました。出来上がった石鹸を手に持つと、少しざらついた感じがします。（スクラブ入りってこんな感じ？）しかも、程よい固さがあり、あまり溶け崩れしなさそうです。この石鹸を仕込んだ時に、どうしても合う香りがわからなくて、香りをつけてはいなかったのですが、何でもいいので、つけておくんだったかな～・・（とちょい後悔？）そして、実際に使ってみた感じはというと・・・・溶け崩れが少なく泡立ち最高！泡は非常にマイルドで、泡持ちもイイ！(≧∇≦)b 特に洗髪には、モコモコの泡が、非常に気持ちよかったです。濯ぐと、きしみはするけれど、リンスorコンディショナーすると問題なし。体の洗い上がりは、さっぱりもしてるんだけど、乾燥しすぎることはないです。顔も洗ってみましたが、つっぱることはなかったです。ちなみに、最初手に取ったときに感じた石鹸のざらつきは、洗っているときは全く気になりませんでした。シンプル石鹸もバランスの良い石鹸だと思ったけど、こっちの方が、断然バランスが良い気がします。ＴＡＯさんのお友達がリクエストするというのも納得です。おそらくこれはリピートすることになりそうです。※写真は、フリーページに載せておきます。　初めて購入したスタンプを押してみましたが、我ながら上出来～♪。

  2006.02.05

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  廃油石鹸を塩析する

  今朝、旦那サンを見送った後、以前宣言していた廃油石鹸の塩析にチャレンジしてみました。※塩析の方法は、＞＞コチラ を参考にしています。塩析の目的は、不純物を取り除き、純度の高い質の高い石鹸にするらしい。でも、塩析によって、グリセリンも除去されてしまうとのこと。 Σ(・∀・*；) ｴｯﾏｼﾞ?今回の廃油石鹸の出来量は、だいたい400g。そのうちのとりあえず100gでやってみることにしました。用意したものは、500mlのペットボトル２本と、塩。まずは、100gの廃油石鹸を細かく刻みました。そして、熱湯（200ml）を注ぎいれ、溶かします。まぜまぜしていると、廃油石鹸がドロドロに解け始めました。もっと、サラサラな感じなのかと思ったけど、思ったよりもドロドロです。こんなんじゃ、500mlのペットボトルの口から、この溶かした石鹸を流し込むのは無理かも！？と思った私は、もう少し熱湯を加え（50mlくらい？）ちょっとゆるくしました。ロートで、解けた石鹸の半分位の量をペットボトルに入れました。そして、塩水（100mlの水道水に、塩20g溶かしたもの）をその上に注ぎ込み、蓋をしっかり閉めたところで、o(･∀･)oｼｪｲｸ!ｼｪｲｸ！すると、ペットボトルの中身は、白いきめ細かい泡状の水（？）に変色しました。あるていど混ざったところで、ペットボトルを逆さにして放置。すると分離してます！下に分離した水は、黄色で透明。そして、ペットボトルの蓋を少しずつ開けながら水を捨て、再度同じ要領で塩水で石鹸を洗いました。２度目は、少しきれいな水になりました！最後は、冷水でまた同じように洗うと、真っ白なクリーミーな石鹸の出来上がり！100gの石鹸で出来量は、これくらいです。ちなみに使い心地はと言いますと、固形にせずにそのままクリーム状で使うのでちょっと使いにくいです。これを乾燥させて洗濯用石けんにするという手もありますが、私は台所用石けんとして使用するつもりです。一度洗ってみましたが、泡立ちあんまり全然よくないです。(´・ｪ・｀) 洗い上がりは、いいと思います。お湯で洗ったのだけど、ピカピカになりました。それと香りは、廃油石けんの仕込み時にＥＯで香りつけしたお陰なのか、それとも塩析のお陰なのかはわかりませんが、全く油の臭いはしません。そして最後に、やってみて思ったこと・・・・科学実験のようで楽しかったです。とはいえ、結構手間でもあります。次回チャレンジする時は、固形の石けんに仕上がるようにやってみたいと思います。以上！　あ～、疲れた。

  2006.01.27

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  オリーブオイル石けんのカット

  先程カットしてみました。このあいだ型出しした時、まだ柔らかかったけど、そろそろいけるかな～と思いつつ、思い切ってやってみました。すると・・・・(ﾟДﾟ；∬ｱﾜﾜ･･･ 　まだ柔らかいやん。でも、もう後に引かれへんので（←意地になってる）全てカットしてしまいました。そして止めればいいのに、スタンプまで押してみました。柔らかいときに、スタンプ押したら、どうなるか想像つくのに、私って、ほんまバカです。スタンプの文字の中に、石けんが詰まってしもーた・・・(´Д⊂ｸﾞｽﾝということで、今一人自己嫌悪に陥ってます。はぁ、昼寝でもしよっと。( ･д⊂ヽ゛ｱﾚ?　こう見たらビエネッタみたいかも？（でも実際、いけてないねん・・・）

  2006.01.26

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  オリーブオイル石けんの型出しするが・・・

  おとつい仕込んだラード入りのオリーブオイル石けん、型入れして丸１日経ったので、昨日型出しをしました。いつものように、アクリル型からスルリと抜けるハズだったのですが、まだちゃんと固まっていなかったようで、型から抜けたことは抜けたのですが、石けんの角が崩れてしまってます。(((( ;ﾟдﾟ)))ｱﾜﾜﾜﾜ見た目かっちょいい石けん作りを目指してる（！？）私としては、ショッキングな出来事です。だから、もう一度固めるために、型に戻してやりました。（型出しの手順を逆に行っただけ）そして、更に１日経過。今日、また型出しを行ってみました。角はなんとかなおったけど、横面がデコボコになってしまった(´Д⊂ｸﾞｽﾝちなみに、レッドクレイでマーブルにしてみましたが、これまたちょっと混ぜすぎてしまいました。というわけで、今回の石けんは見た目残念な結果になりそう。これは、もう出来上がりの質の良さに望みを持つしかなさそうです。

  2006.01.24

• ラード入りのオリーブオイル石けん

  昨日図書館で石けんの本を４冊借りてきて、それらを読んでいるうちに、石けんを作りたくて作りたくて仕方がなくなってきました。そして、白羽の矢が立ったのは、ラードを使ったオリーブオイル石けん。これは、ＴＡＯさんの『肌に髪に「優しい石けん」手作りレシピ32』の中に載ってあったレシピです。動物性の油を使うのは、どうも抵抗があった私ですが、この本ではラードを使ったレシピが多いので、読んでいるうちに、石けん作りにラードを使うのが普通に思えてきました。そして、偶然近所のスーパーに買物に行った時に、何気にオイルのコーナーを覗くと（といいながら、毎回絶対に覗く）、半額になったラードが♪とりあえず250g入りのを１つ買いました。夕食の後片付けを終え、キッチンがすっきりしたとこで、石けん作りを開始しました。苛性ソーダをはかり、精製水をはかり、それらを混ぜて、温度計を入れ・・そして、別のボールにオリーブオイルをはかり入れ、ラードをはかり入れ・・・・ん？ここで異変に気が付きました。デジタルスケールがおかしい・・・・ラードを入れても、なかなかメモリが増えないのです。一応測り終えたものの、何だか不安なので、オリーブオイルの中に入ったラードを手づかみで別の容器に取り出しました。すると、あきらかにラードの分量が約50ｇもオーバーしているのです。デジタルスケール壊れてる？そういえば、先日娘がスケールを床に叩き落してたなぁと思い出しました。スケールを手に持ち、少しシェイクしてみると、何やら中で部品が動く音がします(´Д⊂ｸﾞｽﾝとりあえず、もう一度オイルを測りなおしました。結局50ｇのラードが無駄になってしまいました。トホホ・・・でも、不幸中の幸いというか、苛性ソーダ水の分量は間違っていなかったので良かったです。ところで、この石けんは、オリーブ100％石けんの洗い上がりをそのままに、溶け崩れが少なくなる石けんだとのこと。ラードを入れるだけで、どこまで違うのか非常に楽しみです。はぁ、新しいスケール買わなくちゃ。ソルターのスケール欲しいな・・・

  2006.01.22

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  カモミールのシャンプーバー解禁♪

  先日シンプル石けんが解禁を向かえたばかりなのに、もう次の石けんが解禁を迎えました。次々に解禁を向かえるのは、とても嬉しいことなのですが、だんだんと石けんの置き場にも困りつつあります。（整理しなければ！）さて、今日解禁を向かえたカモミールのシャンプーバー。まず香りは、残念ながら消えてます。(´Д⊂ｸﾞｽﾝ　よ～く嗅いでも、よくわかりません。そして、使い心地、泡立ちまぁまぁ、泡もちは良いです。（今更ながら気が付いたのですが、シンプル石けんって、泡持ち悪いような気がします）髪を洗った後は、やっぱりきしむ。そしてリン酢でしっとり。市販のトリートメントでも、しっとりします。お肌の洗い上がりは、ややさっぱり。顔を洗うと、少し突っ張ります。それと、この石けんを作る時に、私は面倒な余りはちみつを湯銭せずにそのまま投入してしまったのですが、コレはダメでした！（笑）（はちみつがダマになってるのが、よくわかりますね～）やっぱり面倒でも、本の通りにちゃんとするんでした・・・・今度から気をつけようっと。※レシピや写真は、フリーページに載せておきます。

  2006.01.20

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  シンプル石けん解禁しました

  初めてひまし油を使ったシンプル石けん、本日解禁しました。レシピは、ＴＡＯさんのシンプル石けんそのままで、香りの組み合わせは『紅茶とレモングラスのつぶつぶ石けん』を参考にしました。たまたまレモングラスの分量が足らなかったので、同じ柑橘系のスウィートオレンジも組み合わせてみました。ＥＯを投入した時は、とってもいい香りだったのですが、出来上がった今は、ほんのり何となく香りする？という程度になりました。お肌のことを考えると、これくらいのＥＯの量が適量なのかもしれないですけど・・・いつもながら、ＬＵＳＨ好きな私としては、はっきり言って全然物足りません(`Д´)ﾑｷまた前置きが長くなってしまいましたが、シンプル石けんの使用感です。一言で言うと『シンプルな石けん』です。　ｯﾃｿﾉﾏﾏﾔﾝｹ!┌(`Д´)ノ)ﾟ∀ﾟ ）見た目、ちょっとワッフルっぽい仕上がりが、実はお気に入り♪旦那サンの反対を押し切って、違う型にチャレンジしてみた甲斐があったってもんです。出来上がり固さ加減は、硬すぎず、若干柔らかです。お湯につけても、溶け崩れるような感じはありません。ひまし油のお陰なのか、泡はきめ細かくてしっかりしている感じがします。だから、私はコレで髪を洗うのがお気に入りです♪洗髪後は若干きしみもあるけど、他のものよりはマシな気がします。肌を洗った時の泡立ちや、洗い上がりもいいです。そんなにしっとりするのでなく、どっちかと言うと、さっぱり系かもしれません。１年中使えるベーシックな石けんとしてこれはいいと思いました。多分、またリピートすると思います。※詳細はフリーページに載せておきます。

  2006.01.13

• 廃油石けん作ってみました

  廃油石けん・・・実はなんとなく油臭そうなイメージがあって、敬遠してました。でも、昨日天ぷらをした後『そろそろ油を替えなきゃ』と思い、どうせなら廃油石鹸を一度作ってみようと思ったのです。まずはレシピ探しから始めたわけですけど、インターネットって、ホント何でも調べられて便利ですね～。ちなみに、廃油石けんのレシピは、下記にあてはめて作りました。廃　油　　　●g苛性ソーダ　●g×0.14水　　　　　●g×0.3普通にコールドプロセスで作ればＯＫです。手軽にペットボトルや空き瓶を利用して作る方法もありますが、先日ペットボトルも空き瓶も捨ててしまったばかりなので、普通のボールと泡だて器を使うやり方でしました。さていよいよ仕込みです。廃油は全部で350gちょうどでしたので、苛性ソーダ49g、水（水道水）105gになります。油は茶色く濁っていて油臭がします。(;´Д`)ｳｹﾞｯ面倒くさがりの私は、苛性ソーダ水が冷めないうちに、オイルに投入しました。でもそんなことしたら、温度が上がりすぎてジェル化しやすいので注意が必要！というのを後で知ったので、時すでに遅し！ (´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ　唯一夏場じゃなくて良かったです・・・（最低、苛性ソーダと水を混ぜて、５分は冷ましておくのべきでした）そして、苛性ソーダ水を冷まさずに投入したせいなのかどうかはわからないけど、トレースがすぐに出なくて、結局型入れまで１時間弱かかりました。色は、良く言えばキャラメルのような色。でも、本当は油の色だと思ったら、何か気持ち悪いような・・・旦那サンにも、廃油石けんのことを説明すると、気持ち悪がってたし、型入れした石けんを見せようとしたら、見てくれませんでした。でも実はコッソリ（でもないが）、２週間後石けんを【塩析】して、真っ白な石けんにしようと計画中。これで油臭い香りも少しはマシになるんだとか。（といいながら、面倒くさがりの私がそこまでするかどうかは疑問）塩析したら、またＵＰしたいと思います。

  2006.01.12

• 黒糖小豆石けんのカット＆スタンプ

  おとつい仕込んだ黒糖小豆石けん。昨日型出しまでしたので、今日はカットしてみました。オプションで入れた黒糖がダマになってしまい、一時はどうなることやらと思いましたが、今日カットしてみると・・・黒糖のダマの部分がちょっと溶けてました。汚いっぽいので、ティッシュで黒糖を拭ってあげると、黒糖のダマの部分だけ空洞になってしまいました　(´Д⊂ｸﾞｽﾝでも、気を取り直して、８等分にカットしました。そして、今日はスタンプまで押してみました。実は、先日プリンティングキットなるものを購入しまして、これまたなかなかよろしい使い心地です。（やっぱり手作りのとは違う）tanijunさんが買ったのをマネっ子して衝動買いしちゃったんですが、これは買って良かったと思いました。でも、私が購入したところは、既に売り切れてたので、人気のある商品のようです。

  2006.01.09

• 黒糖小豆の石けん仕込みました（;´Д｀）

  比較的手に入りやすい材料でできるものって嬉しいなと思った今回の石けん作り。もちろん、ひまし油なんかは、ちと手に入りにくいけど、オプションで入れるもの（小豆パウダーとか黒糖）は、今回全てスーパーで手に入ります。しかも、ＴＡＯさん石けんの中ではリクエストの一番多いものということなので（本に書いてあった）、これは試さないわけにはいかないじゃな～い。まずは、面倒くさいココナッツオイルとパームオイルの湯銭用のお湯を沸かすことから始めます。どうでもいいことなんですが、実は昨日の夜この石けんを仕込もうとして、上記２つのオイルを湯銭したところまでは良かったのだけれど、頭痛と眠気に襲われて、そのまま寝てしまいました。（しかも、材料そのままほったらかし）グルグルすること２０分、その後時々グルグル２０分ほどで充分トレースが出てきましたので、オプションの投入です。まずは、小豆パウダーから。本によると、別の容器で小豆パウダーと石けんの種（大さじ１）を混ぜ合わせて、その後、戻すという方法でした。そのまま投入してしまいたい衝動をおさえつつも、本の通りにしました。そして次に黒糖。黒糖は、そのまま投入と書いてあったので、気兼ねなくそのまま入れました。グルグル混ぜます。次は型入れやな～と悠長に思いながらグルグルしていると、アレッと思いました。最後に投入した黒糖・・・ダマになってますやん　＿|￣|○ｶﾞｸｯしかも、混ぜても混ぜてもダマのまま。泡だて器じゃ、ダマを潰せないと思ったので、ヘラに持ち替えて、大きい目立つダマは潰すようにしました。しかし、これまたエライ面倒なことでした。でも途中で、ひょっとしたらコレはこういうもの？とか、黒糖がそのままダマで固まったら、それはそれで味があるとか？などと考えましたが、ＴＡＯさんの黒糖小豆石けんの写真を見る限りでは、そんなダマらしきものは見当たりません。がんばってダマを潰さねば・・・そう思いましたが、面倒くさいことが嫌いな私は、途中くじけてしまいました。(´Д⊂ ﾓｳﾀﾞﾒﾎﾟそして思いました。黒糖を入れる時は、手ですこしずつ潰しながら入れるか、ふるいにかけるんだったと。※これからこの石けんを作る予定のある人は要注意です。ということで、少しツブツブのある見た目味のある石けんになりそうです。ちなみに、香りつけなんですが、黒糖と小豆にあう香りなんて、バニラくらいしか思いきません。でも、バニラなんて持ってないし！だから、今回は香りなしです。

  2006.01.07

• 待ってました！シアオリーブバー解禁♪

  やっと解禁を向かえたシアオリーブバー。寝かしが３ヶ月だなんて長すぎますよね。あやうく、存在を忘れるところでした。（なんて言うのはウソですが）では、この石けんの使い心地、行ってみよう～！！！まずは、見た目ですが・・・ジェル化しちゃったせいで、真ん中が少し凹み気味。スタンプも押したけど、うまくできなくて、結果ダサい石けんになってしまいました・・・＿|￣|○ ｶﾞｸｯ次は石けんの香り。乾燥しているときは、ほのかに香るくらいですが、やたらとティートゥリーの香りがするような気がします。そして、使っている最中は、香りに慣れてしまうのか、わからなくなります。でも、お風呂から上がると、ほんのり自分に香りがするのがわかります。次に、泡立ちですが、石けん自体が水を付けると柔らかくなるので、自然とスポンジに石けんがたくさん付いて泡立ちがよくなります。泡は細かいけれど、泡持ちはそんなにいいとは言えないかな。洗いアガリは、程よくしっとりスベスベです。そして洗髪。石けんが柔らかいので、たくさん石けんが付いてしまい、自然と泡立ちが良くなります。だから、泡たっぷりで気分よく洗えます。洗いあがりは、ちょっとキシむけど、オリーブ石けんとそんなに変わらない感じがします。※でもその後、先日仕込んだラベンダーとカモミールのリン酢を使ったので、しっとりと修まりました。最後に洗顔してみましたが、これは(・∀・)ｲｲ!!洗った後、全くつっぱりがありません。化粧水がいらないくらいです。※実際、今日は付け忘れてるよ・・・（;´Д｀）＜全体的な感想＞オリーブ石けんより泡立ちをよくして、少し硬くしたような石けんという感想。私の中では、お気に入りの部類で、オリーブ石けんよりランクが上という格付です。※詳しい内容はフリーページに載せておきます。

  2006.01.02

• カモミールのシャンプーバー仕込みました

  前田京子さんの『カモミールとレモンのシャンプーバー』をちょいとアレンジして作ってみました。使用するオリーブオイルの一部を、１週間前に仕込んだカモミールのインフューズドオイルを使用しました。もちろん、精製水のかわりに、カモミールティーを使います。何度も言うけれど、冬の石けん作りは忙しいです。カチカチに固まったパームオイルとココナッツオイルを湯銭することから始めなきゃいけないので、面倒くさい・・・そして、インフューズドオイルを濾し、カモミールティーを作って冷まして濾す・・・なんて面倒くさいんだ・・・・そうこうしているうちに、お昼ねしてた娘が起き出した・・・しかも、一番近くに来てほしくない苛性ソーダを扱っている時だった。何てタイミングが悪いんだ～(´Д⊂ｸﾞｽﾝでも仕方ないので、石けん作りを続行します。とりあえず、カモミールティーと苛性ソーダを混ぜるまでは・・・量った苛性ソーダに、カモティ（←略してこう呼ぶことにス）を入れると、なんと！キャロットジュースのような色合いになりました。このままの色が石けんについてくれたらかわいいのになぁ・・・（本で読む限りでは、ミルクティーのような色になるらしい）オイルと苛性カモティを混ぜて約２０分すると、もうトレースが出てきました。本では、もっと遅いようなこと書いてたけど、そうじゃないのはインフューズド使ったせい？そして、オプションです。本のとおり、はちみつ使用。本を読むと『湯銭にかけてやわらかくしたはちみつを・・・』と書いてあるけど・・・・ええぃ、そのまま投入してしまえ～(ノ ﾟДﾟ)ノｴｲ！※別に問題なかったです。次に、エッセンシャルオイル。レモンじゃなくてレモングラスならある・・でも、残り少ないので、別の香りにすることにしました。抜擢されたのは、イランイラン、シダーウッド、グレープフルーツの３つ。（３：３：４の割合で投入）型抜きは、３～５日ということだけど・・・もっと早くにできそうな予感です。手間がかかった分、普通よりもいいものが出来るといいな～と思ったのでした。

  2005.12.22

• ホホバオイル石けん、無理やり解禁！

  実は、明日解禁のホホバオイル石けん。１日くらい大丈夫かな～という軽い気持ちで、本日無理やり解禁にしちゃいました♪いい感じに、カチカチに硬くなってます。よく考えると、今までの石けんの中では、一番出来上がりが硬い気がします。乾燥したホホバオイル石けんの香りは、型に入れた時のように香りはありません。いつものように、石けんを寝かせている約１ヶ月の間に、香りが飛んでしまったのかと、ちょっとがっくり。お風呂では、まず髪を洗いました。髪に石けんをつけて、泡立てると・・・・おぉ、泡立つ、泡立つ♪程よくいい感じ。髪を濯ぐと、少しは石けん洗髪独特のきしみはあったけれど、そんなギシギシというほどではありません。で、石けん洗髪なんで、リン酢（フランボワーズビネガー）で締めくくりました。（お酢って、ちょっとでも目に入ったら、すんごい沁みるね～( ・д⊂ヽ゛　）次に、体を洗いました。石けんをスポンジにつけて泡立てると、細かい泡が出てきました。そこで、気が付きました。『( ﾟдﾟ)ﾊｯ!　コレはいい香りがするぞ！』と。今までの（数少ないけれど）どの石けんよりも香りがします。しかも、私が求めていた香りの濃度にぴったりです♪洗い上がりは、ホホバオイルのおかげか、なんだかしっとりしています。そして次に、洗顔です。充分に泡立てて、優しく包み込むように顔を洗い、濯ぎはしっかりと・・・すると。。。これは、かなり(・∀・)ｲｲ!!だって、お風呂上りに何もつけてないけど、全然つっぱらないんですもん。しかも、スベスベ！これはなかなか良いですぞ。明日は友達んちでクリスマスパーティーだから、プレゼントしちゃおう！と思ったミルラーでした。※フリーページに、詳細載せておきます。

  2005.12.16

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  タオさんのシンプル石けん仕込みました

  昨日の日記で、早くまぜまぜしたい！と書いたんですが、もう朝からマゼマゼしちゃいました！ずっと作りたかった、タオさんのシンプル石けん。『はじめての手作り石けん』の本の中でも、一番最初に紹介されています。この石けんでは、ひまし油を使うのですけど、それがなかなか手に入らなくてこんなに遅くなってしまったわ。。もちろんネットで簡単に手に入るんだけど、使用頻度の高いものなのかわかんなかったし、量と値段でお店によってばらつきもあるし・・・どうしよ～とウジウジしていたら時間が経ってしまったというのが本当の理由です。（笑）結局、タオさんのレシピではよく使用されているので、これからも使う機会がありそうだと判断した私は、東急ハンズで見つけたひまし油を購入しました。＞＞コレ東急ハンズ（心斎橋店）の手作り石けんのコーナーって、ジェリーフィッシュのものが結構揃ってます。値段も手ごろで、量もちょうどいいものが多いので、ワタシは気に入ってよく使ってるんですが、ココ以外でも置いてるところって、大阪南部にないんかな～？と思いました。車で１時間はかかるので、ついでの時じゃないと買えないんだよね・・・（↑だったら、通販を利用しろっつーの！）話しが反れてしまったけれど、本日の石けん仕込みについて、ちょこっと記しておきます。寒い季節柄、当然のごとくココナッツオイルもパームオイルもカチカチに固まっているので、今日はこれらを溶かす作業から始めました。湯銭にかけて、しばらく放置・・・夏場だとそのままで使えるのに、冬はこんなに面倒臭いから、石けん作りするにも一苦労です。そして、マゼマゼすること約１０分、それから放置すること約１０分で既にトレースがでてきました。この時点で、どのエッセンシャルオイルを入れるのかまだ決めていなかったので、非常に焦りましたが、なんとか投入、そして型入れしました。今回の使用した型は、いつものアクリルの型じゃなく、お菓子の空き箱（キューピーの赤ちゃん用ウエハースの）を使ってみました。実は、旦那サンがいると、こういうのを試させてくれないので、（『シンプルが一番いい！』とか『そんなのダサｲ！』とかウルサイ）旦那サンが仕事でいない朝からマゼマゼしたのには、こういう理由もあったのです。(｀∀´)ｳｼｼ..丁度この容器に全部収まりました。やっぱ石けん作りはたのしいな～♪

  2005.12.15

• コッソリ、リン酢仕込み

  先日、『リン酢はあんまり・・・』と、ほざいていたワタシですが、最近前田京子さんのお風呂の愉しみを読み直す機会がありまして、もう一度リン酢を見直してみることにしました。で、その中で、酢の臭いがダメなヒトは、エッセンシャルオイルを入れて酢の臭いをわからなくする・・・みたいな記事に目をつけました。これなら大丈夫かも？そう思ったワタシは、早速リン酢を作ることに。グリセリンに、ＥＯを入れて、ラベンダーハーブ、酢を入れて、出来上がり。あぁ、超簡単やん♪でも、ホントに酢のにおいがわからないんだろうか？ちょっと開けて匂いを嗅いでみると、確かに少しはマシな気がします。時間を置いたら、もっとマシになるかもしれないな・・・１週間後が楽しみぃ♪

  2005.12.08

• ホホバオイル石けん仕込みました

  以前ＴＡＯさんの本を購入して、まず作ってみたいと思ったのがベーシック石鹸でした。でも最近とっても忙しくしているので、材料の一つであるひまし油の購入が出来ずにいました。そんな中、ＴＡＯさんのＨＰの中にあるレシピで、今持ってる材料で出来そうな、しかもなんだか良さそうな、このレシピ『ホホバオイル石鹸』を試してみることにしました。このレシピは、ホホバオイルを、オプションとして使用するというもの。以前、前田さんの贅沢石鹸のレシピでホホバオイルを使用したけれど、あのようにメインで使用するオイルの一部として使用するのではありません。作り方を変えると（投入するタイミングが違うと）、出来上がりも違うんだなぁ・・・何だか不思議です。さて、いつものとおり、メガネとマスクを着用して、分量を量ろうと思ったら、すっかり寒くなってしまった気候のおかげで、ココナッツオイルとパームオイルが固まってました。仕方がないので、容器のまんま湯煎することにしました。けど、容器はプラスチック製。耐熱温度を見たら７０度と書いてあるので、いちいち温度計でお湯の温度を測りながらしました。（面倒くさい・・・こんなことなら、ガラスの容器にでもするんだったと密かに後悔）苛性ソーダ水の温度が下がるのと、ココナッツオイルとパームオイルが溶けるのがどちらが早いかって感じで、今回は忙しい石鹸作りでした。おまけに、グルグルしている最中に、娘がグズグズ言い出し（涙）、そうなると私じゃないとダメな娘。グルグルを旦那さんにしばらく交代してもらいました。けん化がすすんできたので、オプションであるホホバオイルを投入。そして、ＥＯを投入したのですが・・・・（色々香りを悩んだ末、ＴＡＯさん本にある『森林浴の香り』にしました）分量が小さじ１、とか小さじ１+１／２とか・・・・○滴じゃないんですね。一体どのくらいあるのか量ってみたら、小さじ１＝約１２０滴でした。今まで投入したＥＯの量と比べると、結構多いのですが、今までに作った石鹸を使用した時に、毎回香りはもうちょっと欲しいと思っていたので、もしかしたら私にはちょうどいいかもしれません。（香りの濃度が）ＥＯを投入すると、部屋中かおりが充満します。ちなみに、ローズウッドとシダーウッドとローズマリーを使用しているのですが、うちの旦那さん、『ユーカリのいい匂いがする～！』と言ってました（爆）型入れは、今回もかなり早かったです。だいたい３時間くらいでした。ちょっとプリンの型などを使おうと思っていたのですが、旦那さんが、『シンプルがエエって！そんなのに入れない方が・・・』とか横からうるさく言ってきたので、今回は見送りました。でも次はきっとやってやるぞ。ってなわけで、久しぶりの石鹸作りはこんな感じでした。

  2005.11.20

• パチュリー＆ターメリックソープ解禁♪

  久しぶりの石鹸に関することを更新します・・・皆さんお元気ですか？（って、誰に言ってるねん）旦那さんの実家にしばらく帰省していたため、すっかり解禁日を迎えていたこの石鹸を、あやうく忘れそうになってました。（情熱が薄れてる？いや、そんなことはない！・・・ハズ）帰ってきたその日に早速試してみました。まず、香りは、ほのかにいい香りがします。本には、お香のようなオリエンタルな香り・・・と記載されていましたが、そういうのとはちょっと違う気がします。何と行ったらよいのか、ちょっと芝生のいい匂いのような、そんな香りです。硬さは、出来上がった状態（乾燥した状態）の時は硬いですが、水につけると、やはり出来たてホヤホヤなので、やわらかいです。とけくずれも早いです。（でも１００％オリーブ石けんほど柔らかくないです）そして、肝心の使い心地はというと・・・・泡立ち程よくマイルド、洗い上がりは程よくしっとりです。特に問題なく普通ということなんですが、（笑）洗顔もしてみましたが、特につっぱり感もなかったです。と、いうことは結構良い石鹸だと思います。インド料理屋さんのお兄ちゃん、気に入ってくれるかな？※フリーページに、近々（というかこの後）レシピをＵＰしておきます。　写真は後日です。

  2005.11.17

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  ラッピングはこんなかんじ

  続々と解禁となった石けんたちは、すでに私の親兄弟にあげたり、友達に送ったりして、数多く嫁がせています。ウチのラッピングは、いたってシンプルです。一応シールは、日本語表記と英語表記２種類用意しています。（英語の方がなんとなく様になってますね）色んな石けんのサイトを最近目にすることが多いのですが、皆さんステキにラッピングされてます。時々『ここまでするか』って思うくらいのものもあったりします。そして、こういうところで、作る方のコダワリをヒシヒシと感じたりしますね。そういえば、ＴＡＯさんの本に載ってあったラッピングもオシャレで可愛いですね。麻ヒモ使ってタグ作ったりするのは、そのうちやってみようと思います。自分の作った石けんをキレイにラッピングするのも、石けん作りの楽しみの一つですよね。もっと勉強しようっと。

  2005.10.26

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  体は何で洗うか？

  先日、妹夫婦にマルセイユと贅沢石けんをあげたのだけれど、ようやく使い始めたようで、今日は携帯に感想を送ってくれました。（感想はマルセイユ石けんだけ）彼女曰く、泡立ちが悪いけど、洗いあがりはさっぱりしてるとのこと。え？そうかな？泡立ち良いはずなんだけど・・・・と考えて気が付いたことがありました。体を何で洗うかです。つまり、石けんを何につけて洗うか。私は、下のようなスポンジを使っています。実は、私はボディーショップでこういうのをいつも買うのですが、上のようにネットが最初からホワホワした感じではなく、もっと最初はカッチリしています。使ううちに、段々カッチリしたのがホワホワになってゆくのだけれど、それだけに長く使える良いものだと思います。。。って、ボディーショップの宣伝してるんじゃないんですが、こういう泡立てネットを使っているので、私の場合はいっつも泡立ちが良いのです。一般的に、出来立てのオリーブ石けんは泡立ちが悪いと言われていますが、私の場合はそんなこと全然ありませんでした。ちなみに、今回感想をくれた妹夫婦は、ナイロンタオルを使用していたハズです。あれも結構泡立ち良さそうだけど、やっぱり泡立ちネットにはかなわないってことがこれで証明されました。（って、もうみんな知ってるか！）P.S.　でも、ホントは体に一番良いのは、泡立ちが悪い綿タオルなんだよね。

  2005.10.25

• ラベンダーとローズマリーのシャンプーバー解禁♪

  最近続々と石けんが解禁を迎えているので、どの石けんを使おうか迷ってしまうこの頃です。ちょっと前に解禁になったラベンダーとローズマリーのシャンプーバーをずっと試したかったのですが、今使っているオリーブ石けんがやたらと柔らかいので、これが使い終わってからにしようと思っていました。減るのが早いオリーブ石けんは、なんと１週間の命でした！（旦那サンも私も娘も使いましたし、私は髪も３度ほど洗いました）そんなわけで、シャンプーバーの感想は以下のとおりです。あんまり石けんを髪につけすぎると、石けんカスが残ってしまうということを本で読んだので、石けんは控えめにつけました。なので、そんなに泡立ちはしませんでしたが、それでもしっかり洗えました。ちょっとキシキシするけれど、いい感じです。髪が元気になるような・・・コシが出るというか、そんな気がしました。その後は、ラベンダー酢（マイユ社　フランボワーズビネガー　）を使ってリン酢をしました。（ちなみに、目に入ったら痛いです）ラズベリーのいい香りが贅沢な気分にさせてくれるようです。髪の調子もしっとり滑らかに仕上がります。この石けんで私は体を洗わなかったけれど、旦那サンはコレで体も洗ってました。感想を聞くと、『うん、いいよ♪』という一言でしたが、たっぷり石けんを付けると、泡立ちも良かったそうです。そして、お風呂上りに髪を乾かしてみました。私はラズベリーのいい匂い♪と思い、旦那サンに『ちょっと匂い嗅いでみて！』と頭を彼の顔の近くに持っていくと・・・『うん、お酢の匂いだね！』と言うので、『え？それって臭いってこと？』と聞くと、『近くに寄って匂いを嗅いだらわかるけど、そうじゃなけれはわかんないよ』って・・・それはつまり臭いってことかよぉ！！！（涙）ということで、旦那サンの発言にショックを受けたミルラーでした。（でも確かにラズベリーの匂いもするんですけどね～）※写真とレシピは、フリーページに載せておきます

  2005.10.23

• 

  石けんにスタンプ押したけど・・・

  先日仕込んだパチュリーとターメリックの石けんを今日カットしてみました。実は、もうとっくにカットしても良い日は過ぎてるんですけど、またジェル化してたら嫌だなと思ったので、なんとなく放置気味にしていた私。（ただ怠けていたという説もある）石けんもコレが６作目になりますが、いつものように普通にカットするのも面白くないので、ちょっと違う風にカットしてみました。太めにカットして、更に横に半分に切ると、丁度ＴＡＯさんのウェルカムソープみたいな形になりました。そして、更に調子付いた私は、スタンプも押してみることにしました。前回シアオリーブバーで使った自作スタンプは使えないので、（『SHEA OLIVE』という文字スタンプなんで・・・）　たまたま家にあった郵便スタンプをとりあえず押してみました。結果は、こんな感じです。（↓）・・・って、見えにくいですかね。そのままスタンプを押すと、石けんにくっ付いてしまうので、オイルを薄くスタンプに塗った上で押してます。そして、押し方が悪いのか、思ったよりもかわいくないですね。ハハハなかなかＴＡＯさんの本のように上手く出来ないです。は！！もしかして、石けん専用スタンプだとまた違うのかしら？一度購入してみようかな・・・

  2005.10.21

• 

  パチュリー＆ターメリックソープ仕込みました

  前回作ったシアオリーブバーのジェル化がまだ気になるところですが、もう気にせずに次を作ることにしました。次は、タイトルにあるとおり、パチュリーとターメリックの石鹸です。これは、この本（↓）の中にあるレシピそのままで作りました。実は、私が購入した最初の手作り石鹸本はコレでした。この本を出された佐々木薫さんは、アロマテラピーのプロフェッショナル。だからなのかはわかりませんが、前田さんのレシピと比べると、少し多めのＥＯの量になってます。トレースが出た後、分量どおりのＥＯを投入すると・・・私は今ちょっと風邪をひいていて鼻がつまり気味なんですけど、それでも匂いがする位でした。香りは、インドのお香のようです。そしてターメリックを入れると、なんだか黄土色っぽく変色・・・よくみると、ツブツブした感じがでてて少しは可愛くなるかも（？）ちなみに、ターメリックには美白効果があるそうです。香りにクセがあるので、気に入らなかったらどうしよう？とちょっと心配です。でも、今とってもいいことを考え付きました！この石鹸が出来上がったら、近くのカレー屋さんのスタッフ（みんなインド人）にあげよう♪　※ここのカレーはとっても美味しくって、２週間に１回は食べてます。インド人にとって、懐かしい匂いだったりするかも～なんて。どんな石鹸になるか非常に楽しみです♪

  2005.10.17

• １００％オリーブ石けん解禁♪

  私の初バッチの石けんが、このオリーブ石けんでした。（前田京子さんレシピ）でも、オリーブ石けんは出来上がるまで時間がかかるので、すでに先に解禁を迎えた石けんがあります。（マルセイユと贅沢石けんデス）もちろんそれらの石けんを使うのはとってもウキウキするし、大好きなんですけれど、やっぱりこの一番最初に仕込んだオリーブ石けんが、まぁ色々あって見た感じがアレなんですけれど（笑）、私的には実は一番かわいいヤツなんです。そして、そんなかわいいヤツが今日解禁になりました。待ちに待ったオリーブ石けん。前田京子さんの『お風呂の愉しみ』で、オリーブ石けんの所を読んだ時は、衝撃的でした・・・・あ、前置き長いですね。そうそう、使い心地はと言いますと、出来上がった感じは硬そうですが、お湯につけてみると溶け崩れやすい石けんであるのがわかります。（出来立てホヤホヤだし）そして、スポンジに石けんをたっぷりつけると（いつもたっぷりつけます）細かくなめらかな泡が出てきました。体を洗いながら、ん？何だかコレはいいぞ！と思いました。マルセイユや贅沢石けんも良かったですけど、コレはちょっと違う！と思いました。なんだかとってもマイルドです。洗い上がりも、スベスベしっとり。というわけで、オリーブ石けん、非常に気に入りました♪これは、またリピートすること間違いなしです。※写真とレシピは、フリーページに載せておきます。

  2005.10.16

• 

  固まらない・・・（涙）

  先日仕込んだシアオリーブバー、そろそろカットしても良い時期になりました。思い切って、カットしてみると・・・・なぜか真ん中がまだ半熟状態でした。充分にカットするまで時間を置いたハズなのに・・・（涙）これを見て思い出すのは、過去の忌わしい思い出です。とりあえず途中で半熟部分が見えた時点で、カットするのを止めました。そしてカットした石鹸は、とりあえず以前何気に自作した消しゴムスタンプを押印してみました。スタンプを押すと、なかなか石鹸からスタンプが外れなくて苦労しました。（ちょっとスタンプにオイルを塗ってみると、比較的上手く外れましたが）固まらないシアオリーブバー、半熟状態は一体なぜ！？と思い、ネットで調べてみたら、乾燥しきってないだけのようなので、とりあえず放置することにしました。でも・・・スタンプが押せないくらい硬く固まってしまったらどうしよう・・・

  2005.10.10

• 最高に贅沢な石けんが解禁になりました

  前田京子さんの『最高に贅沢な石けん』の解禁を今日迎えました！３日前に、マルセイユが解禁になったばかりなのですが、これは一体どんな石けんなのかしら？と昨日の夜からワクワク。朝から石けんを試したくて、シャワーでも入ろうかな～と思ってたけれど、今日は何だか忙しくてそれどころではありませんでした。そして、待ちに待った夜、贅沢石けんの使い心地は・・・泡立ちは非常に良く、泡もマイルド。洗い上がりは意外とさっぱりです。結構普通だな～というのが最初の感想です。出来上がって間もないからか、石けん自体はやっぱり柔らかいです。はちみつのような色で、柔らかくなった石けんはとてもおいしそう。ちなみに、髪も洗ってみましたが、とても泡立つので洗っていて気持ちが良かったです。でも髪を濯ぐと、キシキシに・・・・手作り石けんで髪を洗ったら、やっぱり《リン酢》で締めくくるべき？と思い、ラズベリー酢で濯いでみました。（←実は初の試み）すると、髪のキシキシはおさまり、ラズベリーの良い香りに包まれました。こんなにいい匂いのするお酢ってあるんだな～とちょっと感動しました。でも、この香りのお陰で、贅沢石けんの匂い（夜の女王）は全くわかりませんでした（汗）次の日ラズベリー酢を使わなかったのですが、石けんの香りは、ほのかに香る程度でした。（ちなみに、ＥＯの量はレシピの１．５倍で入れてます）以前よく使っていたＬＵＳＨの石けんなんて、すんごく香りがいいけど、きっとスゴイ量のＥＯで香り付けしてるんだろうな～と思いました。あと、顔も洗ってみましたが、これもまぁ悪くなかったです。（洗顔の時ちょっと目に石けんが入ったのですが、とっても沁みました）■総評■手作り石けんはマルセイユしか試したことがなかった私ですが、使い心地は、あまりマルセイユとは変わらないような気がしました。もちろん気に入ってますけどね。※写真とレシピは、フリーページに載せておきます。

  2005.10.07

• 初！マルセイユ解禁♪

  とうとう、手づくり石けんを試す時がやってきました。初めて作った石けんはオリーブ石けんなのだけれど、熟成期間が長めなので、これはまだ解禁まであと約１０日以上先。そんなわけで、先に２パッチ目のマルセイユ石けんが今日解禁を迎えたわけです。■初めて使う手作り石けんはいかに！？■まず泡立ててみます。おぉぉ～、泡立つ、泡立つ！細かくてクリーミーな泡です。そして、体を洗います。お花のいい香りが漂います。いい香り～♪　自分で調合（？）した香りなので何だか格別です。流し終えてみると、さっぱりした感じをうけました。かといって、洗いすぎた感じではありません。丁度よい洗い上がりです。で、顔も洗ってみました。洗い上がりは、これまた丁度よかったです。つっぱったりすることはなく、お風呂上りに化粧水をつけなくても大丈夫なくらいです。石けん自体柔らかいのはウワサどおりでしたが、こういうやわらかタイプの石けんはＬＵＳＨでもよくあるので、別に問題なしです。というより、私は固い石けんより柔らかい石けんの方が、泡立ちに時間がかからなくて好きだったりします。お風呂から上がってみると、石けんの残り香はそんなにありませんでした。結構ＥＯを入れたつもりだったのですが、ＬＵＳＨやL'OCCITANEほど残りません。普段あまり褒めたりしない旦那サンにも好評でした。※写真とレシピは、フリーページに載せておきます。

  2005.10.04

• シアオリーブバー仕込みました

  やっと、シアオリーブバーを今日仕込みました。早くやらなきゃ、やらなきゃと思い始めてもう２週間も経ってしまいました。これを作るために、シアオリーブバターが50g必要なんだけれど、通販で丁度50gで売っているのがあったので購入しました。滅多に使うもんじゃないし（私にとって）、丁度の分量がありがたいです。が、しかし！実際使うときになって、量ってみると45gしか入ってないよぉ～（涙）すみからすみまでかき集めてこの分量・・・非常に悔しかったです。苦情を出すべきかしら？と思ってしまったわ。でも、まぁたった5ｇだし、いいか！ということで、そのまま石けん作りを続行しました。（いい加減な私です）シアバターは、名前の通りバターっぽいので、湯銭で溶かしてからオリーブオイルと混ぜるのですが、溶かしている間とっても懐かしい気分になりました。バターの溶けた匂い・・・これを嗅ぐと、娘を出産した病院の入院患者専用の授乳室を思い出します。産後すぐのオッパイの匂いは、バターの溶けたような香りがするからです。授乳室は暑いので、汗をかきながらオッパイあげたなぁ・・・・あぁ、懐かし♪苛性ソーダ水をオイルと混ぜて、約４時間ほどでトレースが出てきました。今回も思ってた以上に早く型入れができ、思った以上に量が少なかったです。オリーブ石けんと同じような形になりそうな予感・・・そして、これはオリーブ石けんと間違うかもしれないゾ！と思ったので、この後スタンプも作ることを密かに決心したのでありました。

  2005.10.02

• 

  手づくりした石けん用の型、使い心地は？

  今日は、先日仕込んだシャンプーバーを取り出してみました。旦那サンに作成してもらった型を今回初めて使ったのですが、取り出しの時に威力を発揮しました。専用台（？）の上に、下トレイを外したケースwith石けんを置き、下方向にそのケースをスライドさせると石けんだけがキレイに取れる仕組みです。（わかりにくい？）台に乗せて、ケースを下にスライドさせると、ちょっとの力でスルリと石けんが型から外れてくれました。（これはちょっとした快感）ホントに表面がとってもキレイに仕上がってます♪（注）上部分はちょっと凸凹ですが気にしない。カットは、これから更に１～２日後にするようにと本に書いてありましたが、もう今夜にでもやってしまいそうな予感です。（←懲りないヤツ）石けんを手づくりする傍ら、石けん作りに使う道具も少しずつ手作りしていくつもりです。あまり需要がないからなのか、簡単そうな作りの割には、意外と値段のするものが多い気がします。前回は型を作りました（正しくは『作ってもらった』です）が、次はスタンプなどにも挑戦したいなと思っています♪

  2005.09.23

• シャンプーバー仕込みました

  今日は、シャンプー用の石けんを仕込みました。（４パッチ目）もちろんレシピは、前田京子さんのものです。『ラベンダーとローズマリーのシャンプーバー』（レシピ１２）まずは、精製水を沸騰させてラベンダーとローズマリーでハーブ抽出液を作ります。ラベンダーの色で、抽出液は薄い紫色でとってもキレイ。そして、それが冷めたら、精製水をこのハーブ抽出液に差し替えて使うのですが・・・・苛性ソーダとハーブ抽出液をあわせたところで、　ブクブクブクブク・・・と苛性ソーダが勢いよく溶け出し、なぜか山吹色に変色してしまいました。いったいどんな色になるのかしら？と思いつつも、温度調節できたオイルと苛性ソーダ＆ハーブ抽出液をあわせると、オイルの色見におされて、薄いうぐいす色になりました。（かわいくない色でちょっと残念）まぜまぜすること２０分、なんだか今まで作った石鹸の中でも、今回が一番固まり具合が進んでいる気がしました。本によると、型入れは１２時間～１６時間後と書いてあるけど・・・・５時間後に、もうトレースが出てきてます。何が違うのかな？分量もきっちり量ったんですけどね～。とにかく、このまま就寝してしまうと、朝になったらかなり硬くなってしまいそうなので、先程（６時間後）に型入れを済ませました。（先日旦那サンが作ってくれた型を初使用）おっとその前に、このレシピには、黒みつとエッセンシャルオイル（以下ＥＯ）３種類がオプションで入れることになっているのですが、黒みつがあいにく手に入らなくて（黒みつは作れるらしいですが、面倒くさいので私はそこまでしません）そのかわりハチミツを使うことにしました。あと、ＥＯも本によれば、ラベンダー・ローズマリー・レモンを使用するのですがローズマリーがないので、ローズウッドを使用。ちなみに名前が似てますが匂いは全然違います（笑）（↑でもちょっと冒険してみました。）レモンもなかったので、レモングラスで代用。レモングラスの方が若干匂いが強いらしいので、量は少々少なめで入れました。ダンボールの箱の中にタオルを敷いて、その上に型入れした石けんをそっと置きました。温度を温かくしたほうがよいらしいので、私はいつもカイロも一緒にダンボールに入れます。更にダンボールの置き場所は冷蔵庫の上が定着しつつあります。冷蔵庫の後側から、ちょっと温かい空気が出てくるので、コレを利用しているわけです。本によれば今日から４日以降に型だしとのことですが、それまで待ちきれないかもしれません。型入れも早かったから、型から出すのも早くできるといいな～♪なんて。

  2005.09.19

• 

  贅沢な石けんをカット

  先日仕込んだ『最高に贅沢な石けん』を、そろそろ良さそうなので、カットしてみました。色は、ちょっと半透明な黄色で、とってもキレイ。見方によっては、芋羊羹のようにも見えます。オリーブ石けんのように、中側がまだ固まってないようだったら、途中でカットを止める覚悟で望みました。（また凹むの嫌ですしね）でも、ちゃんと固まっていたので、そのままカットし続けました。カットが終り、さぁ並べよう！でも、お盆には既に先に作られた石けん２種類が並べられています。仕方ないので、ちょっと他の石けんを横に寄せて、３点ならべてみました。色がそれぞれ違って、何だかきれに見えます？

  2005.09.11

• なんか凹んでない？

  最初に作ったオリーブ石けん、先日早いかな？と思いながらもカットしてしまい、現在解禁待ちの状態なのですが、それに異変が・・・オリーブ石けんの中のあたりだけが、まだ白くなっていなかった（少し透明っぽかった）のですが、カットした時は特に問題はありませんでした。しかし、今日よ～く見てみると、透明っぽくなっているところが凹んでいるじゃないですか！多分、乾燥して水分が抜けたので、凹んだのだと思われます。・・・・ショックおそらくこのまま放っておいたら透明のところは白くなって、問題なく石けんになるのだろうけど・・・・形が凹んでかわいくなくなってしまいました（涙）もうちょっとカットするのを待てば良かったです。我慢が足りませんでしたね。もう、私のバカバカ！

  2005.09.10

• オリーブ石鹸＆マルセイユ石鹸の状態

  またちょっと柔らかかったけれど、オリーブ石けんを型から無理やり取り出しカットしてみました。色は真っ白で、とっても石けんらしい石けんです。ほのかにいい香りがします。マルセイユ石けんは昨日カットしたのだけれど、型にクッキングペーパーを敷いてみたので、表面が滑らかに出来上がりました。マーブルも、思いのほかキレイに出来て満足です。ただ、エッセンシャルオイルの香りが若干ききすぎかもしれないです。オレンジ臭い・・・・

  2005.09.09

• 最高に贅沢な石けん仕込みました

  先日オリーブ石けん、マルセイユ石けんを仕込んだばかりなのに、近くのスーパーでスイートアーモンドオイルを買ってから、早くこの石けんを作りたくって仕方がなく・・・我慢できずに、昨日仕込んでしまいました。実は、オンライン通販で購入したエッセンシャルオイルがおとつい届いて、それが引き金になってしまったのです。当初【最高に贅沢な石けん】は、香りつけしないつもりだったのだけど、実際に届いたエッセンシャルオイルを目の前に、そんなことは出来ず・・・それに、最終的にはＬＵＳＨのような石けんを作りたい私としては、香料なしはありえない！という考えに至りました。ちなみに贅沢石けんの香りは、『夜の女王（by前田京子）』に決定。（丁度この組み合わせのＥＯがあったので）そういえば、この石けんを作るのに、ホホバオイルなるものが必要で、以前無印良品で購入していたのものを使用したのだけど、50ml入りで必要分量にちょっと（５gくらい）足らず・・・仕方ないので、足らない分はスイートアーモンドオイルを足してみました。失敗したらどうしよ～とちょっと心配だったけど、今朝見たらちゃんとトレースでてました。多分問題ないでしょう・・・そして、本日無事型入れ終了。さっき、ちょっと見たらキレイな半透明になってました。ウフフ♪

  2005.09.09

• マルセイユ石けん仕込みました

  今日また石けんを仕込みました。次は、マルセイユ石けんです。前回とは打って変わって、軽装でやってしまいました。といっても、メガネとマスクは装着しましたが、手袋は止めてしまいました。慣れない手袋を装着する方が、なんだかぎこちなくて危なっかしく感じたからです。石けん作りの場所でもあるキッチンも狭いしね。もっと広いキッチンだったら手袋するんだけどなぁ～。（と言い訳してみる）一度作ってみて思ったほど難しくないのがわかったので、今回はリラックスして作ることが出来ました。（もちろん苛性ソーダの取り扱いには十分注意しましたよ）今オリーブ石けんも製作途中なのだけれど、このマルセイユ石けんが出来上がると、同じ色で間違って使ってしまったりするかもしれないと思い、今回はちょっとレッドクレイを使ってマーブル模様にしてみたいなと思っています。２回目にしてマーブルなんて生意気すぎかも？でも、石けんに関する色んなサイトを読んでいると、色々と試したくなります。スクラブ入りや、牛乳石けん、モザイク柄、トリコロール・・・上手に出来上がって使い心地がよければ、親兄弟や友達にプレゼントしたいなと思っています。

  2005.09.05

• 石けんが汗かいてました

  昨日型に流した石けんを、夜ご飯の後にダンボールからそっと取り出してみると無事白く固まっていました。しかし、石けんになにやら水滴がついています。そういえば、前田京子さんの本の中で、このことについて書いてました。『空気中の水分が引き寄せられたものなんです。』とか『寝かせている石けんが汗をかいたら、ティッシュなどで、そっとやさしく拭いてあげてください』とか。そうか、じゃ、やさしく、やさしく・・・と汗をぬぐってあげると、きれいな石けんらしい感じになったので、とっても嬉しくなりました。もう、型から出してもいいのかな？とちょっと牛乳パックを剥がしかけましたがまだ乾いていない部分もあるようなので、もうちょっとこのまま放置することにしました。というか、オリーブ石けんは型から出すまで１週間くらいかかるって本に書いてましたね！う～ん、待ち遠しい～。

  2005.09.05

• 型にながす

  いつもの日曜日ならダラダラと旦那に起こされるまで寝ているのだけれど、今日は自分から率先して起きました。起きて真っ先に向かった先は、もちろん石鹸が置いてあるキッチンです。どうなってるかな～♪サランラップをはずし、ゆっくり混ぜてみました。すると、昨日よりモッタリしてて、とってもいい感じです。このまま上手くいけば、今夜型に流すことができるかも。朝からウキウキな気分です。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊実はお昼に、心斎橋の東急ハンズに行ってきました。買いたいもの、それはココナッツ油とパーム油、そしてエッセンシャルオイルとかクレイも欲しいなぁ・・・と。行ってみると、あります、あります、道具もココに来れば何でも揃います。エッセンシャルオイルなんて色んなブランドがあって、娘の機嫌が悪くなりそうになってたのにも関わらず、長い間どれにするか悩んでしまいました。同じ種類なのに、ブランドによって値段って全然違うんですね～。その後、オレンジタウンでブラブラしようとしましたが、すんごい雨が降ってきたので、あきらめて帰りました。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊そして、待ちに待った夜。朝より更にいい感じ、本で書いてあるとおり、『トレース』っちゅうやつがでてきてます。ホイッパーを持ち上げると、表面に線が描けるほどドロリとしています。型に入れる前に、エッセンシャルオイルの投入です。ラベンダー・ゼラニウム・スイートオレンジの３種類にしました。そのまま前田京子さんのレシピを真似るのも面白くないので、ちょっと自分の好きな香りに組み替えてみました。エッセンシャルオイルの混ぜ込みが終り、いよいよ型への流し込みです。まず、旦那がボールを両手で持ち、用意した型（牛乳パック）の中に流し込みました。そして、途中私がゴムベラでボールの内側についた液をかき集め・・・・・２人で緊張しながらやりました。最後は小さなダンボールの中にタオルを敷き、そっと石鹸の入った型をその上に置き、一緒にカイロも入れて、フタをして、冷蔵庫の上に置いておきました。明日の夜は、石鹸取り出しです。出来てるんかな？どうかな？・・・・もうホンマにワクワクです♪

  2005.09.04

• 

  生まれて初めて石鹸を作る

  とうとう、やっと、石鹸作りをするまでこぎつけました！わぁ～い、わぁ～い♪作る石鹸は、前田京子さんのオリーブ石鹸です。石鹸作りは、夜８時ごろに始めました。本の言うとおり、ゴム手袋・メガネ・マスクを装着して、いざ！オリーブオイルを量り、湯銭にかけ、そして苛性ソーダを量り、精製水とあわせ・・・ここが一番緊張しました。（旦那も横で固唾を飲んで見守っていました）水と苛性ソーダが合わさった時って、ジュ～ッとか音がするんかなと勝手な想像してましたが、意外に何も起こりません。しかし容器内側が蒸気で白く曇っているので、相当温度が高くなっているのは間違いありません。温度計を入れると７０℃すぎでした。そして、オイルの温度と、苛性ソーダ水の温度がお互い３８～４０℃になったところであわせるのだけど、コレって思ったより難しかったです。途中、まぁ７℃くらい違うけど混ぜちゃってイイかな～なんて、適当なことを思ったりもしましたが、やっぱり一番最初に作る石鹸だから失敗もしたくないし、本のとおり忠実にすることにしました。（あたりまえだっつーの！）そして無事ホイッパーでマゼマゼするところまできました。そこからは約２０分混ぜるわけですが、混ぜる前まで生クリームを作る要領で２０分ホイッパーで泡立てないといけないから大変！なんて思ってましたが、泡立てる必要なんてないんですよね。むしろ泡立てたりすると、液が周りに飛び散って危険だと気が付きました。（←遅いって）ただ混ぜるだけでいいから、全然楽勝です。途中本を見ながらグルグル混ぜたり、旦那サンにちょっと混ぜてみる？とトライさせてあげたりで、やっと２０分たちました。すると、心なしかトロッとした感じになってきました。それからは、気が向いたら混ぜるようにして、寝る前はサランラップをしてそのまま放置しておきました。明日はもっとトロッとしているんだろうか・・・もっと鹸化が進んでカチカチになってたらどうしよう・・・などと考えながら就寝しました。おやすみ、第一号・・・

  2005.09.03

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