寒い日が続きます。
ちょうど一週間経ちますが、今回の地震の規模の大きさから、被災地から遠い所に住む私にも生活への影響が出始めているところです。 首都圏では停電。 私が住む関西でもスーパーの商品不足、次は南海沖なのでは?というような恐怖感で、私たちの心は1週間前のあの日以降違ったものになってしまいました。 今回の地震で一番恐ろしかったのは、もちろん津波ではあるのですが、 いまだ解決への糸口が見えない原発事故は、終わらない恐怖。 今回の事は天罰とは、どこかの知事のように言うつもりはありませんが、 私たちの生き方への警鐘のように思えます。 このような小さな資源のない国では身の丈にあった暮らしをするべきだったと、今までの自分自身も反省しております。 農産物や漁業で豊かな土地であった福島の土地が、このような形で壊れてしまっているのに、停電で野球ができないとか言っている東京の人ってどういう人なんでしょう・・・・ 首都圏に今回の事故の影響が出るのかは、まだわかりませんが、 もちろん現場の方たちは首都圏までも影響が出ないように、被爆しながら頑張っている事と思いますが、 もし、そのように思っている人間が多いのであれば天罰はくだるのかもしれませんね。 全国の放射能濃度 なぜか仙台と福島の数値がないのが気がかりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.18 19:04:27
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