テーマ:小学生ママの日記(28702)
カテゴリ:娘のピアノレッスン
今日は小学生ママな日記です。
先日Ptinaのピアノコンクールがあって、 うちの娘もコンクールに初めて参加したのですが、 習っている教室では同じ学年の子が8人習っていて、二番目に上手??と判定されたからなのか、1番上手な子と2人で出場しました。 コンクールでは、いくつかある課題曲の中から自由に2曲選ぶのだが、娘が気にいった2曲は難易度が高いからなのか、そういえばこの2曲の組み合わせで弾くお子さんはいなかったなぁ。。。。初出場だし、腕もないのにムチャしすぎだよ。。。 まず1曲目が娘には難しすぎたんだよね。スピード感があり、音域が広くてかっこ良い曲!バッハのポロネーズ。 J・Sバッハの曲じゃ、私はこれが一番好きだ。 背の割に指が短い娘には難易度が高く、音を外しやすいというのもあり、そこでコケ。 (その曲は娘がどうしても弾きたいというからチャレンジの意味も含めて選んだのだが) 2曲目なんて、今まで間違えなんてしたことなかったのに、もう1曲目のコケで頭真っ白になったからなのか?すんごい勢いで何度も間違えて・・・・ たぶん出場者の中で一番ヘタだったと思う。もう見ていて、いたたまれなかった。 二度と先生も選ばないと思うナ(--; 先生にも申し訳なかった。 1番弟子さんが上手に弾いたから、こちらとしてはかえってホッとしたくらいでした。 まぁ、どの子も一生懸命で、その辺りのピアノ発表会で感じる退屈さは感じさせず、(うちの子以外は。。。)聞いてる分には十分楽しめました。 しかし、今回解ったのは娘は本番に弱い。 発表の前に手を握ったら、手がすごく冷たくて驚いた。 これじゃうまく弾ける訳がない。 今度からは気をつけてあげなくちゃなと思ったよ。 それに、朝から顔の色が「白い・・・・白すぎる・・・・」と思ってたのに、 終わってドレスから着替えたら、いつものほんのりピンク色の顔に戻ってるし・・・ お前ビビリすぎだろうが!(--;;; 「だって、審査員の人が真剣な顔してニラッとこっちを見はるねんもん~」 別に「ニラッ」とは見てないでしょうが・・・ まぁ、とにかく、その瞬間に終わっちゃったのね。。。 ステージ上では人間サンドバックと化した娘、 いたたまれなさすぎると、怒るに怒れないんだけれど、 「お前な~・・・とりあえず、いいとこなかったじゃん!」 とは言ってしまったワ(⇒ 結果、泣かせた) 主人に至っては、開口一番に「ははは、おまえ一番ヘタだったな」(もっとストレートだし) 私の席の前に座っていた母子の会話。 「どうして、あの箇所を間違ったのよ!!もう何度も言ったじゃない~」 私から見たら、十分上手だったけれど許せんのか~。 真剣さがうちには足りなかったんだよね。結局。 場違いさを感じつつ、結果発表も見ずにトボトボ帰って、そば屋でそばを食べて帰りましたトサ。とほほ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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