NHKSP20110703 シリ―ズ原発危機 第2回「広がる放射能汚染」
放射能汚染を気にかけてる方達なら、 勿論ご覧になった映像とは思いますが、一応載せておきます。 最初の方は散々、ネット上でも言われていた事なので、 事故から4カ月近く経ってから、やっと報道されてる~感はありますが、 (それでも大熊町の実態はかなり衝撃映像ではありましたが) 気になったのは 40分位後にチェルノブイリ事故で汚染されてしまった、ベラルーシの映像。 ベラルーシの小・中学校では食品を住民が持ち込めば、住民立会のもとで検査が出来る機械があるのです。 その精度はどんなものなのかが解らないのですが、 日本での検査ですと、生のままで測ってないですよね? 細かく砕いたり、乾燥させたりすると聞いたような?? 生活クラブではたぶんベラルーシにあるような機械だと思うのですが、 9月から取り入れると言っていたけれど、100ベクレル以上じゃないと測れないとか言ってたな。。。。1台400万円位すると聞いたけれど。 ベラルーシの映像では、牛乳を機械に入れて「25ベクレルです。安全基準値の1/4です」ってシーンが出てくる。(日本はセシウムが200ベクレルが安全基準値なんだっけ(ーー;) 一体この機械はいくらなんだろう?? こういうものこそ、次世代に借金してでも置くべきものじゃないのかな? 税金上げるとか言ってるけれど、こういう話をすっとばして言われてるようで、 なんか、非常に腹が立つ・・・・ これから実りの秋になりますが、一体どういう結果になるのでしょうか? それはそうと、 関東に主人が出張だったので、ガイガーカウンターを持って散歩してみたそうです。 やはりホットスポットと言われてる松戸市、 電車から降りて公園に入るといきなり数値が上がって(京都の3倍くらいかな?)驚いたそうです。 当然、遊んでいる子供はいないけれど、大人は普通にマスクもせずに通行している場所だそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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