被災地の薪、一転燃やすことに…京都・送り火
東日本大震災の津波に遭った岩手県陸前高田市の松で作った薪(まき)を「京都五山送り火」の大文字で燃やす計画が中止された問題で、送り火の各保存会でつくる京都五山送り火連合会は9日、陸前高田市から別の薪500本を持ち込み、16日の送り火で燃やすことを決めた。 中止に批判が相次ぎ、京都市の要請で連合会が協議。まずは大文字以外の四山の保存会が受け入れを了承、大文字保存会には今後打診する。 新たな薪は陸前高田市のボランティアらの協力で調達、10日にも京都市に運ばれる。放射性物質が含まれないことを確認後、市民や観光客、京都を訪れた被災者らに、鎮魂や復興への思いを込めた言葉を書いてもらうことを検討している。 (2011年8月10日03時01分 読売新聞) 毎年こういう事をやっていて、東北との交流がもともとあったうえでの話なら、まだ解るのですが、なんで突然こんな事になってるの? 読売新聞が執拗な京都叩きを行っているようで、なんとなくボーーと見ていた某掲示板に気になるカキコミが・・・ 387 名無し募集中。。。 2011/08/09(火) 23:37:07.66 0 大分の自称芸術家・藤原了児が、被災地の松を京都五山の送り火で焚く計画を提案。 それを受けた元福井市議である後藤勇一が、事実上プロジェクトを立てた。 しかし元々、五山の送り火保存の会に知らせてない上で勝手に計画を進め しかも放射能検査をしていなかった。↓ ブログ閲覧者等が発案者に問合せる。 ↓ 藤原「今から分析します」。後日、分析結果を公表 ↓ 実は放射能の検査結果ではなく、塩害の有無の確認のための 単なる成分解析。(そもそも放射能を測れない検査だった) しかもちゃっかりストロンチウム検出。 ↓ ユーザーさらに問い合わせ。藤原、さらに検査に出すが結果、未検出。(実は簡易検査だった) ↓ 同時期問い合わせにより、京都市でも検査に出していて、その結果が今週中に出る予定だった ↓ 『被災の松、送り火取りやめ 放射性物質に不安の声』 (p)http://www.47news.jp/CN/201108/CN2011080601000372.html 事が大きくなってきた途端発案者はHPのトップページを削除 ↓ 他のページも削除 ↓ 一回めの検査結果を載せたブログのページ削除 (ストロンチウム検出) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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