テーマ:放射能汚染(397)
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今日は石鹸生活に詳しい方に廃油石鹸の作り方や、
重曹、クエン酸を使ったお掃除術なんかを教えてもらいに5人でお邪魔してきました とにかくマメな方で、日々の生活を丁寧に暮らす事を実践されてる感じがして、 私も、そこまでは無理としてもエコなお掃除とかは真似できるかな~と刺激されて帰ってきました。 以前、粉せっけんでの洗濯をしていたのですが、 溶けきれなかった洗剤で洗濯槽がカビカビになってしまい、断念してしまったのですが、 前の晩に風呂の残り湯でつけおきするのと「酸素系漂白剤」も少し入れたら、本当に失敗なし。あと、洗濯機が表示する水の量より1ランク上の量で洗うのがポイントかな?コツさえ理解したら、粉せっけんは快適だ~という事でエコ洗剤にも興味がわいてきたところなのです。 そこのお宅で美味しいランチも頂き、幸せ気分でいたところ、なぜか奥様方の会話は「放射能ネタ」に。 なんと一人の奥様「中川恵一 東大准教授」の本を愛読されてたんですね。 「プルトニウム飛ばない」って言ってた人ですね。 とっても熟読されてるようで、付箋バシバシはって、メモっておりました。 その奥様曰く 「飛行機乗っても被曝する」 「1960年代は核実験があったから、今の比じゃないくらい放射性物質が飛んでいた」 「自然にあるもので、普通に人間は被曝している」(本を読ませてもらったらカリウム40による被曝だって→カリウム40は半減期が12.77億年だし、セシウムによる被曝と並べて考えるのおかしくね?) 「チェルノブイリに住み続けて、キノコ食べまくりの老夫婦は今でも元気」 とりあえず、セシウムとカリウムを並べて言うのはおかしいって事とチェルノブイリでは多くの子ども達が犠牲になったのと、飛行機乗ったのと1年中浴びてるのとでは違うし、そもそも今問題になってんのは食べ物による内部被曝って事と 同じ東大でも「児玉氏」の本読んだら などなど 思わずボロボロ反論したら、少し機嫌悪くなられたので、 「まぁ、私も色々調べたけれど、結局解らない。解らないから嫌なんだ」 とだけはつけ加えておきましたが(^^; 解らない→だから安全なんだと 思いたい思考回路の人と 解らない→だから危険なんだ この2通りの考え方とは まさしく「生き方」の違いなんだな~と私は感じました。 勿論、私は後者ですが! 中川氏曰く 「酒やたばこの方が放射性物質より悪い」みたいな事。 確かに、私最近お酒飲みすぎです。ほどほどに(^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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