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大吾郎の日記

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2008年01月27日
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カテゴリ:環境・資源

 南極海でクジラの生態調査を行っている捕鯨船団につきまとうハイエナ=

シー・シェパード=海のならず者、活動家が二人捕鯨船に無断侵入。

平行して、甲板には失明の危険がある薬液ボトルを投げ込み、スクリューを

停止させる目的で浮き輪に結んだロープを張り巡らす航行妨害行為をしまくっている。


 アイスランドの捕鯨船などは船底にアナをあけられて沈みそうになったらしい。

進入した二人の活動家(と言うと聞こえはよいが、武装はしていないが過激派)は、

拘束時に「天ぷらが食べたい」とまで催促したそうです。

 ニュージーランドやオーストラリアのクジラ愛好家や企業が支援しているので

派手なパホーマンスで寄付金集めをしているわけです。アメリカもひそかに

支援をしています。


 その昔、江戸時代の末期に・・・日本は鎖国中でした(日本はかなり昔から

鎖国状態でした。中国への遣唐使の廃止・・・その後足利幕府が金目当てに一時中国と

貿易をしますが中国と交易を行っても「なんら学ぶべきこともない」と判断して

鎖国を続けていたわけです。


 そこへ、江戸時代の末期にアメリカが開国を迫ってきた。理由は船の燃料・水・食物の

補給でした。当時のアメリカの照明はクジラの油(鯨油)のランプでした。

連中は油をとる為だけにクジラを殺していたわけでございます。


・・・それを、口を拭って今この有様です。まるで、戦前の「アサヒ新聞」の如し

 
 何らかの対策を立てないと、G8の北海道洞爺湖サミットにも支障をきたすや

と気をもんでいます。


「きょうのひとコマ」里山の柚子。雪の降った翌日の写真です。









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最終更新日  2008年01月28日 00時24分44秒
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