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カテゴリ:教育・文化
時事通信によると
「日本食レストラン海外普及推進機構(JRO)」は29日、同機構が推奨する海外の 日本食レストランの基準を発表した。該当店舗には、桜と箸をモチーフにした マークを付与する。 その基準とは (1)日本由来の食材を使用(している) (2)日本食に関する調理技術や衛生管理の知識を把握(している) (3)ビジネスとして成立(している) の3点が必須項目。(している・・・現在進行形・・・コレが大切です) さらに、盛り付け方や食器などに日本的要素が見られること。接客態度が 丁重であることなど5つの選択項目を挙げ、この中からJROの海外支部が現地に即した 2条件を選んで認定を受けるらしい。 JROは和食の調理技術向上のための講習会開催に取組むほか、バンコクなどの 海外レストラン関係者を招待した国際フォーラムを東京で開催する予定だそうです。 だいぶ前に、この話が流れたときは、ニューヨクタイムスなどは嫌味たっぷりに 批判していましたが・・・。食の安全のことを考慮すれば、怪しげな現地のレストランで トラブルを起こされて、日本国の評価を貶めるより、マシでしょう。 どこぞの国の「星の評価」のような、金持ち趣味的権威主義ではなくて、 衛生管理第一主義、次に和食の調理技術・・・。あとは、接客態度で しょうか・・・。 「きょうのひとコマ」足腰が鈍ってきたので家から登って来ました。まだ途中です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月29日 19時45分59秒
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