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カテゴリ:教育・文化
ブログの話題によると最近、会社関係者のあいさつで「お疲れ様です」が広く使われて いるようです。若い人に言わせると「労わりの気持ちがある」「かしこまっていなくて 親しみが感じられる」などの理由だそうです。・・・現役を退いて2年近くになりますが、 世の中も変わって来たものです。 外出中に会社に電話しても「お疲れ様です」、朝出勤したときに会っても 「お疲れ様です」・・・如何なものでしょうか?。 「もしもし、○○部の○○です」とか「おはようございます」では堅苦しいのでしょうか?。 私なんぞは、朝っぱらから「お疲れ様です」なって言われたら「余計くたびれちゃう」。 私には、そもそも「お疲れ様・・・」は、帰りのあいさつだとの認識が あります。帰るとき、残っている人に「お先に(失礼致します)」すると相手が 「お疲れ(様でした)」・・・( )内は上司・同僚・部下によって微妙に 変化します。・・・省略する場合もありました。「話し言葉」は変化する・・・で済まして しまっていいのかなー?。 「きょうのひとコマ」早いもので今日で一月も終わりです。寒風吹きすさぶ午後のひと時。 「毎日寒いですね。お疲れ様」。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月31日 20時01分26秒
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