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カテゴリ:時事
ここ何日か、また昨日のエントリーで、控えめに、相手に対していたわりを込めた
表現で私論を述べさしてもらっていましたが、先方が本性をむき出しにしてきましたので いささか、おとなげないとは思いますが・・・。 報道によると、中国のインターネット上のカキコには、過激にも「日本人が毒で死ぬ ことはいいことだ」とまで燃え上がっているようでございます。新聞各紙の論評も 「日本メディアが中国ギョーザを包囲攻撃」と題して「中毒事件の真相がはっきりしない うちに、日本メディアが口をそろえて中国ギョーザの罪を責め、日本市場に中国食品恐怖症 を引き起こした」と批判しているようでございます。 それどころか「こういう時、新聞は一層慎重に報道してこそ、消費者に真に責任ある 態度といえるのだ」と日本側の報道抑制を呼びかけたそうです。 (ここのところは、昨年の年末中国当局からシバカレタ福島香織記者ですから・・・ 大吾郎が変わりに・・・)呼びかけるというより・・・説教したのでしょう。 日ごろの「日中友好」=「中日友好」は実は「あかんべー」でございまして本性は 「小日本」「鬼日本」なのでございます。 そのせいかどうか分かりませんが、報道の用語から「中国製・・・」が外れてきました。 テレビは見ていませんの分かりませんが、webで見る限り何社もありません。 「気をつけ」・・・「前へ習い」・・・「礼」・・・「よろしくお願いします」・・・。 「日本の貯蔵、流通など技術上の問題」とさえほのめかしていなさるようで・・・ (いやいやー、恐れ入谷の鬼子母神・・・まだ、日本国の修行・精進・研鑽が至らないと 深く反省いたしやす。) 当局が製造元の出荷停止を命じたわけですが「なぜ日本人を怖がるのだ?」「中国食品を 悪者にするのは、中国への嫉妬だ」「小日本を毒殺しろ」との感情論も出ているようです。 以上 2月2日 産経新聞 北京 福島香織 よりの引用に私見を含めて アレンジさせていただきました。 それにしても、 輸入元の親会社=日本たばこ産業の株価の動き、千葉保健所が提供餃子の検査拒否、 10月1日(中国建国記念日)と10月20日付け製造年月日の不思議、 「手作り餃子」「ひとくち餃子」神奈川・大阪港に入ったコンテナ、ダンボール梱包、 包装紙の穴、・・・。 興味深い数々の謎・・・、手島龍一氏の「ウルトラ・ダラー」に勝るとも 劣らない、ドキュメンタリー小説、いや・・・ノンフィクション・・・ 一つ一つをつなぎ合わせると結構面白い小説が・・・。?・・・「小説」 ・・・「小」これも馬鹿にする意味の「小」なのでしょうか?・・・ショウか? ・・・なんて・・・オジン駄洒落はよろしくない。 「きょうのひとコマ」試験成績証明書です。 検査はガスクロマトグラフ法で行われたようですが、どこまで手の内を・・・。 最近の分析技術の向上はすさまじく、かなりのところまで分かるようです。 古くは、日本国内の翡翠の産地の特定、最近では麻薬の産地の特定なども 出来るようです。河北省周辺の有機リン系「メタミドホス」が手に入ればその組成を 調べて・・・。 何を隠そう・・・小生・・・高校二年生のときは、化学部に在籍していまして、 L-グルタミン酸ソーダナトリウム=あじのもと・・・これに3%の塩を入れると 「味塩」などを抽出したり創ったりしていました。 もう、いい加減にして、寝ます。おやすみ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月03日 02時00分05秒
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