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カテゴリ:仰天・びっくり・面白ニュース
「アサヒ新聞」2月6日付け報道によると 岡山県美咲町で卵かけご飯をメーンに掲げる「たまご料理専門店がオープンして人気を 集めて、お昼時には行列が出来るほどの繁盛ぶりだそうです。 メニューの中心は「黄福(こうふく)定食」と名付けた卵かけご飯。 卵とご飯に、味噌汁、しょうゆ、漬物。お好みで3種類(シソ、のり、ねぎ)のタレも 選べて、卵とご飯は食べ放題だとか。そのほか卵とじ、オムレツ、だし巻きなど 一品料理は各々200円。 食材や食器にもこの地方のこだわりがあって、卵は西日本最大級の養鶏場 「美咲ファーム」の赤玉、米は美咲町産の棚田米、しょうゆも地元産で食器は特産の桜湖焼。 (美咲町からは、一銭も貰っていません・・・大吾郎) 親子三人で倉敷から片道3時間近くかけて車で食べにきた人も「うまい、来た甲斐が あった」と喜んでいたようです。(ミシュランの作戦が成功している好例です) 引用 終わり この話は、中国のネットに載せたいですね。 私が以前聞いたところによると、「生卵を食べる文化」は中国には無いそうです。 飲み水等を含めて「日本の食の安全」がいかに高いかがシミジミと感じさせられる 報道記事です。 ところで、2月1日付けの「アサヒ新聞」の社説に「食の安全に国境はない・・・」との 記事が掲げられていたようでございます。 「愛に国境はない・・・」とか「歌の心に国境はない・・・」というのは聴いたことが ありますし、小生の石頭でも理解できるのですが・・・。安全と言うことになってくると 「いささか、納得できません」・・・「スポーツに国境があるのは、中東の笛で現在進行形 でまざまざと示されましたし、東シナ海ガス田問題で中国は、事務レベルの協議中にも かかわらず『日本が試掘をするのなら軍艦を出す』とまで言っています」 「アサヒ新聞」は報道で純情可憐な日本国民をミスリードしてはいけません。 何でもかんでもグローバル化とかで垣根を取払えば良いと言うものでもございますまい。 「きょうのひとコマ」「アサヒ新聞」の報道写真を拝借しました。 百聞は一見に如かず。 「きょうの一句」 なみだ目で 天王山を 囲い込む (被羅離) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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