大吾郎の日記

　訪中したブレジンスキー元大統領補佐官がシンポジウムで持論の「米中２ヶ国によるＧ２」

構想を展開したときに、米中一体を表す意味で表現した言葉が「ＣＨＩＭＥＲＩＣＡ（チャイメリカ)」。

　・・・卑屈にも米国のほうから表現された造語です。・・・なにしろ２５０年程度の歴史で

すから・・・。日本人がイメージしている「歴史」とアメリカ人が「歴史」と言われて頭に

描くのはまるっきり違います。アメリカ人にとって「歴史」とは都市の「郷土史」に近い

イメージなのです。

「外交はすべからくかくのごとくあるべし」。まさに、ＣＨＩＮＡの外交力恐るべしです。

オバマ政権のヒラリー・クリントン国務長官の頭の中。（米国がＣＨＩＮＡと協力する分野)。

　　　反テロリズム・・・・・・アフガンと（ネパール）・・・お願い見ないでぇ・・・。

　　　核拡散防止・・・・・・・日本とドイツにだけは・・・持たせちゃイヤョ！。

　　　気候変動への対応・・・・お互いにうまく立ち回りましょう。

　　　国際金融市場の改革・・・「金の切れ目が縁の切れ目などと、おっしゃらないないで」


これからも、国連は大切にしなければ・・・（小沢民主党党首）・・・ああ・・・憂国！。