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カテゴリ:時事
今となっては、建設中止に反対してもダメでしょうね。 「よーく考えよー♪」と言ったのにあの選挙の結果ですからネー!!!。 群馬県は保守王国で近年総理大臣も3人出している(中曽根・小渕・福田)。自民党の圧倒的 地盤でした。それが選挙戦中盤で全県5選挙区中・・・1~3区は民主優勢、4区は福田 前首相と三宅雪子氏が接戦・・・福田氏は初めて地元から離れず大嫌いなたすきを肩からかけ 声をからして走り回って辛うじて当選の始末。5区・・・(今日の主題)小渕優子さんダントツ 相手は落ち目の社民党候補、楽勝(身重の体で岐阜の野田聖子ちゃんちに応援に行く余裕)。 さすが小沢さんの戦略・・・もし民主党の候補を立てていたら・・・たぶん勝てないだろう し、民主党のマニュフェストの無駄削減で「八ッ場建設中止」が争点になったはず。 そうすれば「ダム建設中止の反対」が圧倒的に多い県内の他選挙区にも影響し、群馬県の 開票結果まるっきり違ったものになっていたでしょう。風で投票してはいけません。 あたしゃ、選挙中からそう思っていました。策士・・・小沢一郎の真骨頂です。 もし群馬の小選挙区でいつものように、民主党が一人も当選していなかったら、 今回の建設中止を民主党は言い出せ無かったと思いますよ!!!。 全計画の7割は終わっているのですから。新聞やTVも「ひでぇ奴ら」でございます。 争点を何も書かずに「政権交代」のワンフレーズで煽ったわけですから!。 「きょうのひとコマ」曼珠沙華・・・2題。 「曼珠沙華と時計台」・・・白のコスモスも暈かして入れちゃいました。 「稲刈り」・・・共に曼珠沙華を大きく取り込んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月23日 16時59分27秒
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