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グーグルはCHINAから撤退するのでしょうか?・・・興味津々でございます。
果たして、「支那」に刃向かってよいものかどうか?・・・それが問題だ。 昔、わが日本にもいましたヨ・・・聖徳太子が小野妹子を隋に使わす。その国書の書き出し 「日出ヅル処ノ天子、日没スル処ノ天子に、書を致ス、恙ナキヤ・・・」とやったものだから 時の皇帝「煬帝」は二度と見たくないと怒ったらしい。樋口清之氏に言わせるとうっかりミス との見解・・・没する=死・・・なので「日入る処ノ天子」と書けば東西の位置関係を言った だけでさしたる問題では無いとのご意見。・・・コレとは別に井沢元彦氏は「書を致す」に ついて、「書を奉る」ではないことを理由に・・・分かっていて、あえて書いたと認識だ。 「きょうのひとコマ」今日も黄色いミニバラ。 鉢を少し回して、カメラの位置もずらす・・・背景に影が入ってきた。 ちなみに、先ほどの国書の話・・・小野妹子は「隋の返書」を無くした報告する。(相当な 文句が書かれていたはずですが・・・これは、今後の日本人の行動様式に悪い影響を与えた 主因となる・・・大吾郎)。 そして再び樋口清之氏の主張を挙げれば、答礼に来日した使節に持たせた国書には、 「東(やまと)の天皇(すめらみこと)、敬(つつしみて)西(もろこし)の皇帝(きみ)に もうす、・・・」となっていたそうです。なぜ揉めないで済んだかということですが、 日本が当初送った国書・・・CHINAから見れば甚だ無礼なのでしょが・・・国書は「日本製の 紙に日本人の筆で、日本の墨汁を使って書かれた文書」であったわけで・・・この文化の レベルが分かる相手であったわけです。・・・些か長すぎてごめんなさい。しかしながら、 「私を信じて・・・」とか「○○さんを信じています」・・・とかおっしゃておいでの方も いらっしゃいますが、単に口先人間ではないという自覚、プライド・信念・・・ 「豊葦原 瑞穂の国・・・まほろばの秋津嶋・・・国に命を懸ける気が有るのでしょうか?。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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