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テーマ:サッカー Jリーグ♪(3954)
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予告どおり、2003年度における僕の個人的な応援順位「ふぇいばりっとランキング」の発表です。かなり趣味趣向が入ってるランキングなので、上位だから強いということはないです。あしからず。(´ヮ`;)
一応戦力分析もあわせて書いてみましたので、ご参考にしていただけると幸いです。本家サポ様からの激しいツッコミもお待ちしてます。(笑) 【2003年度版Jふぇいばりっとランキング】 第1位:鹿島アントラーズ やはり今季もこのチームが1位。本山の魅力にはかないません。(笑)代表入りしてほしいなぁ。使いどころが難しいけど。^^; 今季の補強は、アウグスト→相馬、ファビアーノ→大岩が目立つとこかな。他チームに比べ派手さはないけど守備面での効果は大きい。相手チームをうんざりさせる赤い壁復活か!?ただ、年齢的に考えて長期敷ける布陣ではない。彼らが健在なうちに抱え込んでる未完の大器たちに台頭してもらいたいねぇ。(´∀` ) 第2位:ガンバ大阪 アルセ効果です。ええそうですとも。(笑)新井場、アルセの両サイド!聞いただけでよだれが出ますねぇ。( ´¬`) 今季はコレまでのターゲットアタックをさらに精度を高めた形で披露できそう。遠藤と新加入外国人ガレアーノの両ボランチが上手く散らしていければ昨季の波のある攻撃力にも安定感が出るのでは?期待の選手は、吉原と新井場。ガンガンしかけて、アルセのFKを活用してほしい。(´ヮ` ) 第3位:浦和レッズ 今季最も反則補強を施したチームではないだろうか?(笑)エジムンドとエメルソン、あのオールスターの悪夢が再び!!ってところなんですが、怖いもの見たさで上位にランクイン。サカマガの名鑑では内舘1ボランチなんていうおっかない布陣が載ってましたが、まだまだ鈴木とのダブルボランチで行くべきでしょう。そこまでは成熟してません。^^;2列目エジムンドでエメルソンともう1FWという布陣であれば、バランスを崩さずに攻撃力をアップできる。潰しには定評のある守備陣は健在なので、陣容は間違いなくトップクラス。あとはリバプールのようにならないことを祈るだけ。(笑) 第4位:横浜Fマリノス もうひとつの反則補強チーム。しかし、カフー効果です。サイドバックフェチの僕としては嬉しすぎの補強です。バザーィヽ(´▽`)ノ この大物外国人が示すように、今季のマリノスはサイドアタックを重視した補強。カフーが来てからどうなるのかはわからないが、F東京からの佐藤由紀彦がかなりいい。トップに据えられた久保も相変わらずの身体能力で、また新しい形のマリノスが見れそう。気になる点は左サイド。奥がサイドに開いたときの形は思ったほどよくないので中央寄りで使いたいが_、だぶつき気味の右サイドとは違い左のアウトは実質ドゥトラのみ。ドゥトラは比較的前がかりなサイドバックなので、ここから守備を崩される場面は容易に想像できる。岡田監督は4バックを敷きたいようなので、ドゥトラを前に上げてその後ろに守備的なサイドバックを置く形ができればバランスが取れるのではないだろうか。個人的には、3バックのがバランス取れると思うんだけどね。カフーも入りやすかろう。^^ 第5位:清水エスパルス 清水三羽烏がすべて勇退したこともあり、ここまでランクダウンです。楽しみな選手は多いんだけどねぇ。^^; 甲府から来た大型ボランチ鶴見を迎え、個で状況を打開できるアタッカーを多数前にそろえる今季の清水。良くも悪くも鍵を握るのは安貞桓ということになりそうだ。とにかく守備の意識の低い選手なので、彼が攻撃中に奪われてその場にへたり込んだ場合(こういう場面よく見る。^^;)真後ろに構える両ボランチのストレスはかなりのものとなりそう。かといって1.5列目を器用に立ち回れる選手はといえば、彼のほかには老将(というのも失礼だが。(爆))澤登しかいない。何とか安の意識改革をすすめて、攻守両面でチームをリンクさせていければタイトル奪取は十分に狙える陣容といえる。模索中の4バックにも光がさしてきてるので期待したいですね。^^ 第6位:ジュビロ磐田 嫌いなチームではありません。むしろ好きです。だのに何故この順位かというと、僕が応援しなくても強いから。あと、チャンピオンシップが見たいんです。(笑) 今季の磐田の最大の課題といえば「脱高原」に尽きます。A3では思わぬ失態を演じた磐田ですが、ゼロックス、ナビスコと徐々に状況にもなれてきた感じ。グラウに淡白な所がなくなったのがいい材料ですね。なにやら責任感みたいなものが芽生えたように感じます。中盤のパスワークや動き出しは健在なので、前の決定力が鈍らない限りは大丈夫。ただ、新しさはないねぇ。藤田の海外移籍って話もあるみたいだし、何かを変えたいと思うのは僕だけでしょうか?(´ヮ`;) 第7位:京都パープルサンガ 中払の完全移籍も決まり(涙)前川の加入と福岡、九州色が濃くなったこともあり、昨季より大幅ランクアップです。ヾ(´▽`;)ゝ J2から上がってきたときの経緯もあってか、補強も即効性よりは将来性を重視した補強。したがってトップの陣容はほとんど変わりません。それだけにおのおのの軽率なミスを少なくしていきたいですね。1歩目が遅れてのライン割とか、中途半端なクリアがけっこう目立っていたので、そういう「もったいないプレー」というのを今季は無くしていきたい。成熟の一年となればいいね。^^ 第8位:セレッソ大阪 モリシがJ1に帰ってきました!!コレでオールスターは安泰です。あなうれしや。。・゚・(ノД`)・゚・。 ただ、今季の補強は精力的だった割にはいまいち。というのも、多数揃えたFWは西村監督のシステムではだぶつきそうだし、ボランチより後ろの選手が守備専門なタイプが多く、攻撃をトライアングルに頼り過ぎることになりそう。森島を攻撃に専念させるために前に置くというのは賛成だが、彼を相手ディフェンスが見ていられるのでは彼の特徴が活きない。体躯的にフィジカルには限界があるので、彼を消してあげられるバックラインからの押上げは必須。しかし、そういう器用な選手は現時点では見当たらない。「ゲームメーカーは置かない。全ての選手が起点となる。」とは同監督の言葉だが、言うは易し、行うは難し。攻撃が手詰まりになって2001年の再現なんてことが無いように祈る。(-_- ;) ま、リーサルウェポン眞中が何とかしてくれるかな。(笑) 上位を書きすぎたので、下位は簡単に。^^; 第9位:ベガルタ仙台 プリンス契約延長。^^;ま、それはさておき、バランスの取れたいい補強ができてますね。根本&岩本の左ラインは見ごたえアリ。 第10位:FC東京 昨季よりもやや小粒になった印象もあるのですが、それは若い世代との転換期にあるからかも。今季よりも来季が楽しみなチームです。それまで原監督が解任されないように、攻撃サッカーは実らせてほしいですねぇ。(´ヮ` ) 第11位:柏レイソル 渡辺毅がどうしても好きになれず、いつも下位のレイソル。今季は北島が離脱したのがショック。加藤、大野、明神など、マニア心をくすぐる選手が多いのでいつでもランクアップの用意はあるんですけどねぇ。今季の補強はなりふりかまわない感じ。昨季の後遺症はまだまだ大きそう。(´ヮ`;) 第12位:ジェフ市原 華のないチームジェフ。でも、結構好きな選手は多いんですよねぇ。何でチームだとパッとしないのかしら?^^;望月の加入で中盤の層は厚くなった感じ。便利な選手です。(笑)個人的な期待の選手は巻。崔龍洙一本槍なイメージを吹き飛ばすくらいの活躍を。^^ 第13位:ヴィッセル神戸 もともとあまり食指を動かされないチームなのですが、カズトップ下再生論は大賛成。古さが目立つチームカラーを脱却して、ドンドン新しいことに挑戦してほしい。^^ 第14位:大分トリニータ ちょっと嫉妬の思いもあるのかも。^^;しかし、大分のカラーである全員守備から構築していくサッカーがどこまでやれるかというのは興味アリ。世界の流行が前がかりになっていく中でマイペースを貫くその心意気は買うよ。^^(僕は攻撃的な方が好きだけど。) 第15位:名古屋グランパス 今年も場当たり的な補強です。^^;グランパスにいる若手もったいないよー。片桐はちゃんと育成してくれるんでしょうな。ピクシーなき後の名古屋サッカーは、いまいち心を躍らせてくれないのよねぇ。阿波踊りレインボーに期待か?(´ヮ`;) 第16位:東京ヴェルディ1969 ヴェルディの選手たちは大好きです!!全てはナベツネのせいだよほぃ。気を悪くせんといてね。^^; J2はアビ独裁政権なので割愛。例年よりは楽しみなものの、天空より舞い降りた悪魔が多数なので昇格の可能性は50%かな。(アウグストにサンパイオ・・・・・ヽ(;´Д`)ノ) 以上、超私的なJふぇいばりっとランキングをお届けしました。 今季もJに一喜一憂して楽しんでまいりましょう!!(*´▽`*)ノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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