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カテゴリ:教材研究
教材研究も兼ねて,縄文・弥生展を見に行った。
国宝の縄文土器や,銅鐸などが集められているので,まとめて実物を見学できるのはありがたいのだ。(だって,教科書に載ってるモノだから知っておかないとイカンね。) さて,国宝の縄文土器は,いろんな土器,いろんな宝の分類の中に混じって展示されていたけど,いちいち赤い毛氈が敷かれているので笑ってしまった。 同じケースに入っていても,一つだけ小さな赤毛氈にのっていて[国宝]って表示されていた。 VIPなわけね。 わかりやすいんだけど,な~んかね。隣の壺と,国宝の壺と,どう違うんだか,一言説明してくれ。(おぉっと,Shineはプロだからいちおう知ってるけど)これって一般人に優しくない。 国宝もよかったけど,一番感動したのは。幼児の手形・足形を粘土板に押して焼き物にしたヤツ。きっと,なにかの記念かな。今も昔も,人間の心は基本的に同じなんだなぁ。と,縄文人の親心を感じてしまったのでした。(当然ながら,撮影禁止。とってもかわいかったのでお見せしたかったです。ちょっとがっかり。) さて,帰り。 ミュージアムショップもなかったので(←げっ)何か教材になるモノがないか探していたら。 ありました。はにわのガチャポン・・・¥200 Shineは国宝の土器が欲しかったんだけど,埴輪が出てきてコンニチハ♪ 恐るべし,ガチャポンの世界。 ↓さすがの楽天にもこれはなかったので,実物の映像をお送りします。 埴輪の高さは,5cmくらい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月05日 18時49分16秒
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