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カテゴリ:本
絶望という道連れ 笹沢佐保
ヒトを殺した直後の若い男女が偶然出会い、二人して逃亡をはかるという内容の作品です。 いずれは捕まってしまい、この逃亡に終わりが来ることがわかっていながらも逃げ続ける二人、そしてその二人の間に愛情が生まれたりして、ますます終わりが悲しくなってしまう作品でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.03.31 22:28:01
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