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カテゴリ:日常生活
明日、(クラス対抗の)バレーボール大会がある。
それに向けて、朝練とか放課後練とか……遠距離通学者にとっては鬼ーな日々が続いていた。 うちは朝五時起きでしたから。ほぼ毎日。 眠くてだるくて、大会は明日だけどサボりたい。 そうとは思いつつも、大会が近いからなかなかサボれない^^;; クラス内圧力とか(うちのクラスはそこまでひどくないけど)。 責任とか。 ……いいけどね、疲れるだけだから! バレーが一応好きなのが唯一の救い。 んで。 今日は大会前最後の昼練をしてた。 早弁して、昼休みのほぼ全部を費やした。 どうやら調子が良かったらしく、レシーブが大体正確な方向にいってくれた。 私の場合、悪い時はとことん悪いけど、良い時は良くいってくれるらしい。 こうやって練習の成果が出てくれれば疲れても嫌じゃないんだけどなぁ。 なんか、ずっと同じことやってると飽きるからさ…… 練習中、中盤過ぎ。 突如右斜め方向からボールが飛んできた。 練習に集中してたせいかボールの存在には当たるまで気付かなかった。 飛んできたボールは私の顔面に当たった。 んぎゃぁっ。 どうやら、うちのクラスの男子のボールだったらしい。 メガネのパッドがずれて痛かった……。 鼻一個分ずれるだけでも痛いんだって。 痛み自体はたいしたことないけど、なんかメガネのかけ心地が悪い。 はずしてみた。 …………。 見事に、メガネが曲がっていた。 これ以上かけていてもかけ心地悪いのも壊れるのも嫌だったから、裸眼でバレーをすることに。 どうせ残り十分も無かったからねぇ。 まぁ、かなり曲がってたから、万が一メガネが直らなかったときのことも考えて、一応裸眼で出来るかどうか試す意味も込めて。 結局、それからボールが来たのは二回。 ミスしたのは別にメガネのせいじゃなくて技術の問題だと……^^;; 私の顔面に当たったボールを打った(らしい?)某男子は、すごく気を遣ってくれていた。 壊れたらいけない、って言ってメガネケースも貸してくれた。 バレーでこういうことはよくあることなんだし、私自身もほとんど気にしていなかったけど。 そもそも「激しい運動には不向き」って言われてるメガネをずっとかけ続けていた私も悪いんだし。 ……まぁ、これが「曲がった」じゃなくて「折れた」なら多少凹んでた可能性も無きにしも非ず。 思い出深すぎるメガネですから。 幸い、5~6時間目は工芸だった。 黒板を見る必要があまり無いし、手元は近眼だから見えるし。 ただまぁ、標識は見えないし、人は半径3m以内ぐらいまで来ないと誰だか分かんないし。 遠くにあるものの存在は分かるけど、輪郭はぼやける。 普通の授業が一つも無くてよかった。 ……と思ったらなんだ。 幸い? 工 芸 が 休 講 ……とにかく、早く帰りたかったからヨカッタヨカッタ。 一応5時間目までは図書館で友人とだべってた。 休講になっても五時間目まではいなきゃいけない、なんて校則あったっけ? その後は、メガネを早く直したかったからさっさと帰った。 直んなかったら、どうしよう。 ……あっけなく直されてしまった。 無用な心配だった。 スキーで曲げてしまった時は直すのに10分かかっていたが、今回は10分もかかっていない。 なんだ、そんなに軽症だった? 別に直らないことを期待していたわけではないんだけど。 ただ……クラスメイトや私の心配とはかなり裏腹な結果になったなと^^;; いいんだけどね、これでいいんだけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 3, 2006 12:23:55 AM
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