内面を如何に見極めるか。
今週いっぱいテスト休みで学校行かなくていいんだけど、今日だけは図書館の書架整理のために行ってきた。手はほこりだらけになるわ、やってもやっても本の順番は狂ったままだわで今日は一段と大変だった。その合間、とある友人に思いきってあいつのことを聞いてみた。気を使ってしまい何週間か聞くのを躊躇してしまったが、こちらの事情を話すと少し話してくれた。その友人曰く、あまりおすすめはしない、と。まぁそこまで嫌いじゃないけれど。メールすると本性が見えるよ、って。その友人は受信拒否もしてるとかしてないとか。最後には、付き合ってもまぁいいんじゃない?って言ってくれた。これが私が二度と間違えちゃいけないところを思い出させてくれた。一度失敗してるから、また人生経験と称して付き合うことは出来ない。まずそれは私のポリシーが許さない。それに、また過去を引きずりまわしていたらどうしよう・・・・・・(´ヘ`;)付き合えたとしてもあの時みたく長く続かないんじゃないかって考えてしまった。そういうことを考えると、たまに他人の内面が怖くなる。裏と表の性格のギャップは自分の失敗の次に怖い。でも、今回は付き合う以前から分かっていること。前とは状況が違う。それと向き合ったとき、自分が如何に処理するか、見極めるかが大事だと思う。我慢するか、自分が変えてみせるか、あるいは気持ちを伝えないか。手元にある選択肢は三つ。これが最後の、決断。