カテゴリ:クールジャパン応援団 文化 ビジネス
今回はモンタナまんの番組の中からの話題を
記事にしてみた。 リスナーの一人が「バター」を食べるのが好き。 と言う話題から実はモンタナまんにも 少しだけ関係があると説明をした。それは何故か? 実はモンタナまんは牧場で「牛の去勢」の経験があるからだ。 簡単に言うと「牛のタマタマをねじり取る」仕事の経験である。 おそらく、これを読んでいる人の中で今、睾丸がちじみあがった 思いをした人もいるであろう。 牛の去勢に麻酔はしない。 手短に説明すると牛の足を縄で縛り上げて 睾丸をつかみ出し、特殊な器具で牛の睾丸ちゃん達を締め付けて ねじり切る。牛の皮をハサミで切るときは 流石に、牛も「イテーっ」と言うような、泣き声を出すのだ。 こんな顔で そして、最後はねじり切る瞬間だ。。。牛は 「うひょーっ」と言う声を上げて、こんな顔で それを聞いて 作業は終わりである。そして、最後はこんな顔。 これを、三日間、一日15時間してました。 ちなみにこの作業の目的は去勢牛を作る為です。 去勢牛は睾丸を切除す ることにより性格が穏やかになり、しかもホルモンバランスが変わるため肉が柔ら かくなり、ことのはか霜降りの入りやすい肉になります。俗に言う『見た目がハデ』 な牛肉になり易くなります。(でも、すべての去勢牛に霜降りが入りやすくなるわけ ではなく、最終的には“血統”が大きな要因になります。) 最上級のA-5ランクの牛はほとんどが、去勢牛です。そして量販店で販売してい る牛肉のほとんどが『見た目がハデ』な去勢牛肉です。 (量販店のほとんどはA 2・A3ランクの牛肉が中心ですが!) これに対して雌牛は去勢牛ほど霜降り肉にはなりません。おまけに去勢牛に較 べて変色が少し早いです。雌牛が最上級のA-5ランクになるのは、100頭のうち 3頭か4頭位です。だから《松阪牛・神戸牛》などのブランド牛は高価な牛肉なの です。 とにかく、モンタナまんにとって皆さんのタマタマを切り取る事は朝飯前なのだ。 お気をつけて。。。wwwww お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.03.15 07:03:55
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