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The story of Japanese montanaman(シングルファーザーモンタナまん崖っぷちアメリカ人生奮闘記)

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2014.04.08
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FC2の番組のリスナーとの会話で

郵政の自爆営業の話となった。いつもは

ふざけたことしか話さないのだが、今日は

少し真面目の話をした。リスナーが働いた経験があったからだ。

私も日本にいたときに宅急便のバイトなどを学生時代に経験があるので

話が盛り上がった。そこで郵政の自爆営業をなくす為に出来る事を考えた。

答えは簡単である。

年賀状はがきをなくせばいいのだ。

そこで、年賀状はがきの歴史を調べてみた。

今では、官製の年賀はがきといえば当たり前になっているお年玉くじ。この制度が始まるのは、1949(昭和24)年です。というより、それ以前は、通常の官製はがきを年賀状として使っていただけで、官製の年賀専用はがきというものが誕生するのが、このお年玉くじ付きはがきからなのです。
そして、これはあまり知られていないことですが、このお年玉くじ付きという発想は、官ではなく、民からでたもの。京都在住の全くの民間人、林正治氏(当時42歳)が、「年賀状が戦前のように復活すれば、お年玉はがきのポスターお互いの消息もわかり、うちひしがれた気分から立ち直るきっかけともなる」と考え、このアイデアを思いつきます。<年賀状に賞品の当たるくじをつける。> <料金には寄付金を付加し社会福祉に役立てる。>林氏は、そのアイデアをもとに、自ら見本のはがきや宣伝用のポスターまでつくり、郵政省に持ち込みます。
郵政省の会議では「国民が困窮している時代に、送った相手に賞品が当たるなどと、のんびりしたことを言っていられる状態ではない」との反論もありましたが、紆余曲折を経た後、採用が決定。世界にも類を見ない制度が実現するのです。

年賀状1949.jpg

想像よりも意外と歴史はない。江戸時代くらいから似たような風習があったのだろう

想像していたからだ。

しかし、後に年賀郵便制度が発足することになる。

従って年賀はがきを無くすことは意外と難しいことなのだ。

次回その続きを紹介しよう。





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最終更新日  2014.04.09 01:09:19
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