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2014.05.26
カテゴリ：クールジャパン応援団 文化 ビジネス
１０１８年公任が歌集を製作したとされている同じ年頃には
西アジアでトルコ系のイスラム王朝のカズニの台頭が著しく 北インドに侵入してインドのイスラム化の契機を作った。 その後動きは南へと向かい南インド そして中国へと移り日本へと情報や移民達が渡ってきたと考えられた。 現実には、すでに留学僧達が日本から中国へと何度も行き来をしていた頃でもあるのだ。 一般に「船」での中国半島からの旅は、潮の流れの関係で 東北の新潟周辺に流れ着くと言われている。 現在も密入国者達のルート等は変わらないといわれている。 この流れからいくと、この時代よりもはるか昔にユダヤ人の生き残りたちが日本に （東北地方）上陸していたと考えても不思議ではない。移民として。 前にキリストの墓が日本（東北地方）にあるとか、日本人はユダヤ人だった、 ユダヤ人の生活習慣のしきたりが、東北地方にも存在している、 顔がユダヤ人に似ているだとか、とかいう仮説で盛り上がった記憶があるのだが、 古代ユダヤ人の逃亡者達が日本にたどり着き、日本人と交流が持てたと考えてもおかしくはない。 その時にヘブライ語で聞いた祈りの歌又は「移民たちの歌」が「君が代」かもしれないのだ。 ユダヤ人の祈りの歌は東北の日本人達の間では「神様、幸運を招く、とてもありがたい歌」と 広められたのではないか。 ヘブライ語で意味は解らないが、とにかくめでたい歌らしい。。。みたいな。 そして「先祖代々伝わるメデタイ家歌」として公任は最愛の娘、婿達の結婚の祝いに この歌を選んだのではないか。「秘密を守る官僚」の性格から考えると 可能性はゼロではない。しかも「藤原北家」「藤原一族」が東北地方をまとめていた事実もある。 藤原道長、公任も「北朝の中心的人物」なのである。一族の誰かが秘密を知っていても おかしくはない。 そして、「君が代」は、めでたいユダヤ人の秘密の歌、 公任の「賢い遊び心」から選ばれた歌だと思いたい。この作者未明の歌が。 とにかく事実は誰にも解らないのだ。古すぎて。 こういうのは答えが解らないから面白いと思う。 色々と想像が広がるから楽しいのだ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2014.05.26 07:56:47
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