カテゴリ:クールジャパン応援団 文化 ビジネス
話によると会場は100人体制で警備をしていたとか。。。
そして、事件は犯人とアイドルが接触する時に起きた。 当然と言えば当然である。主催者側がそのチャンスを豊富に与えていたのだから。 CDの売り上げの為に行われている握手会での悲劇。 これから増えていくだろう。この手の事件が。無差別に。 どの様にして「安全なファン」を区別するつもりなのか。 CDを沢山買ってくれた人=いい人、安全とは限らないからだ。 アメリカでは数年前にメタルのギタリストがステージ中に銃で撃たれて死亡した事件があった。 その後、警備体制は特に変わらなかった。 20年、30年前にも握手会は存在したが、この手の危険なファンは日本にはそんなに 存在していなかったと言う記憶がある。「自分勝手な危ないファン」 CDを沢山購入したことで「勘違い」や「変な思い込み」で変な行動をしてしまうファン。。。 熱烈なファンも危ないと言うことになる。今後、かなりCDの売り上げに響くことになりそうだ 今までと同じ様にはいかなくなる。普通に考えて。 握手会=お金を使ってくれたお客様の洗脳場=オリコンランキング操作会議場=命を狙われる場所 とんでもない業界になったものだ。 握手会そのものをなくす必要はないが、現在のシステムを見直す必要があるのではないか? あまりにも露骨に無理やりCDを買わせているシステムだと思うが。 握手会、総選挙の為にCDを売るやり方はそろそろ潮時ではないか。。。しかし 「イベントごとの為に、CDを沢山売って何が悪いのか?」と言われたら返す言葉はないが。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.05.31 00:31:38
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