カテゴリ:クールジャパン応援団 文化 ビジネス
今回の事件は完全にイベントを主催したキングレコード側に落ち度があったと考える。 オイラもイベントやコンサートを主催するから「彼等のミス」が良く解る。 簡単に言うと「リスクを軽視」した為だ。 安全第一の鉄則を守らなかったのだ。パフォーマーの危険を知りながら、 その危険を「ほぼ無視」していたのだ。「日本人を相手にしているから大丈夫。。。」 という変な思想の元に。日本人は拳銃は所持してないし、アイドルの場でナイフは振り回さない 、女の子には凶器は関係ないという日本人の常識があるから、 どうしても、そこら辺の所をうやむやにせざる得なかったからではないか。 しかし今回の事件は「アイドル殺傷目的」は無いのである。 「誰でも良かった。。完全に無差別の行為だ。」 犯人は「人が多く集まるところで人を殺したかっただけだ。」と言う。 最近、この手の供述ばかりが耳に残る。AKBの最新の記事では「金属探知機」を 導入して警備を強化したらしいが、この手の犯人には意味は無い。 「人を殺したいだけ」なら地下鉄の事件を思い出してもらいたい。 しかも、ひも、ロープでも十分、目的は達成する。 最終的には「握手会」を大幅に縮小するしかない。ほんの「たまに程度の回数」。 だから、本来は「アイドルの握手会」は貴重だったのではないか。 しかも、握手は選挙の為では無かったし。。。。 本質が「選挙」と似ていても「本当のアイドルの握手会とAKBの握手会は違う。」と思う。 昔はCDを買わなくても「握手、サイン」等してもらえた「握手会」が多くあったのに。。。 とにかく「営利」に走りすぎ。。。 メンバーにとって「交流の場」が「恐怖の場」となってしまったが。。。 現場にいたメンバー達のトラウマが心配だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.05.31 00:43:28
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