カテゴリ:クールジャパン応援団 文化 ビジネス
ここ、8年程はギャラがでないと音楽の演奏に参加しない自分となってしまった。
たいして、頂いていた訳でも無いのだが「最低のプロ根性」は身につけたつもりだ。 そして、「孤独との戦い」から、「自己管理、責任」を学んだ。ここで言う「孤独」とは モンタナまんと友達、ファンを含め、音楽関係の人間、酒場のオーナー達との人間関係である。 苦労した後には美味しい話もあるが、簡単には掴めないのだ。楽しては。。。 この人間関係を仕事として保つには「孤独」との戦いが必要になるのだ。一度、人を信じる事を 最低限のレベルで保ちながら、騙されない様に生きる。結構きついのだ。 ギャラの不手際も少なくは無い。普通に。特にこの業界は。。。嘘のつきあい、騙しあい。そして 相手の状況を確認していく、そして仕事までもとる。いい加減なところがかなりある業界だ。 しかし、現実の社会ではこれが「普通に」あらゆる分野で同じ事が行われているから、 考えてしまう。。。つまらない、世の中だ。アスペモンタナまんが生まれてしまう 最大の理由がここだな。ポイントは。。。(アスペはアスペルガー症候群の略) この症候群は簡単に言うと孤独を好み、会話を好まず自分の好きな専門的知識に 専念してしまう病気。今まではこの様な事が、病気だとは認識していなかった。正直。 基本的には自分の周りの人間は皆、アスペということになる。w しかも、アスペは自閉症や引きこもりの引き金にもなるし。。。 普通に「変な人」が出来なくなった、という事だ。「変な人イコール病人」と社会が 本格的に追い込みをかけてきた。つまらない、本当につまらない世の中だ。吐き気がする。 書くの止める。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.07.22 00:34:49
コメント(0) | コメントを書く |
|