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アメリカ版どらえもんを見たアメリカ人の感想はこうだ。
多くの内気なアメリカ人はノビタを見て「自分はまさにのびた」であるという 意見がとても多い。驚きだ。そして人気がある。ドラえもんよりむしろ 自分に似た「のびた」に惹かれるのだという。自分を完全にアニメの主人公に当てはめる のが特に大好きな人種でもあるから。。。黒人の少年が黒ぶちの眼がね(伊達眼がね)をかけて 黄色のT-シャツでノビタを満悦している。その少年からの質問は以下だ。 質問 どうしてのびたはジャイアンやすねおと友達を続けるのか?毎回いじめられて。。。 どうして他の友達と友達にならないのか、遊ばないのか?不思議だ。。。 どうして親達はその事についてのびたにアドバイスをしないのか? どうしてどらえもんが親の変わりにのびたを守らなければいけないのか? どうして二種類のいじめっ子達を組ませてノビタをいじめ「いじめを正当化するのか?」 オイラは返答に困ってしまった。逆に「なんでだろう?」と考え始めてしまった。しかしこれは まさに反面鏡の効果を期待したアメリカの洗脳からこぼれ出た奇跡とでも言おうか。しっかりと この黒人の少年には、いじめに対しての認識が備わっていた事だ。「凄い」と感心した。 仮にこの様な友達が、回りに多く居たならば「日本のいじめ」に変化が見られるはずだ。 しかも、その少年は、どらえもんはアニメの中の「いじめ」にも「変な民主主義」で ジャイアン、すねお2対ノビタ1(そして時々静香ちゃんがノビタ側に立つ。)で、 いじめを正当化している様に捉えることが出来るというのだ。日本の社会はそうなのか? と聞かれたオイラは再び返答売る事は出来ず、この夏日本に帰国した後に返答をすると 彼には伝えた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.07.29 22:04:09
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