カテゴリ:クールジャパン応援団 文化 ビジネス
昨日アメリカではThanksgivingという祝日でございました。。。
この日は多くの家庭で朝から料理を作り、人を招いて一緒に夕食を分け合い その有り難味を満悦する日である。こちらでは七面鳥を食するのが一般的である。 なぜ、七面鳥なのか?答えは単純に鶏よりも肉があるから大勢で分けて食べるのに 適しているからである。一人当たりの量も多いし。。。。日本ではチキンを クリスマスに食べるがアメリカでは七面鳥だ。。。日本ではケンタッキーが日本人に チキンをクリスマスに食べるという習慣を設立したと言っても過言でもないであろう。。。 ケンタッキー恐るべし。。。味はチキンの方が七面鳥よりは美味しいんだけども。。。 日本人は「焼き鳥」で心臓、軟骨と食の範囲がまた広いし。。。どの部分でも美味しく 食べることが出来る。すごい人種である。話は変わるが、このすごい人種が、今まで食してきた 生レバーを法律で食べれないようにしたことが恐ろしいことである。今までは大丈夫だった 理由はなんだったのだ。何がかわったのか?牛の食べているものが肝臓に有害をもたらした 結果か?それとも管理者の管理の仕方が悪いのか?不思議でたまらない。日本人の免疫力が 低下したとでもいうのか?最近は豚の生レバーも禁止されるらしいし。。。しかし豚はもともと ちゃんと火を通せと言うではないか。。。なのに豚生レバーは大丈夫なのか? 肝臓だから? 一体何が正しい情報なのか。。。 とにかく、昨日は七面鳥に始まり七面鳥で終わった一日でした。 人に親切にしてもらったら恩は返さなければいけないと 今一度、骨身に染みたThanksgivingでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.11.29 05:49:03
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