カテゴリ:モンタナまん
イルカの追い込み漁が批判を浴びているけれども、そもそも地引網を使用する
魚の捕獲も大きく言えば「追い込み漁」と同じであろう。釣りの様に一対一で魚を とるやり方を提唱してたら漁師さんがいなくなるよね。方法が無いよ。 それともシャチを手なずけて鵜飼のようにイルカを捕獲させるか? とにかく、海外から相当叩かれている日本のイルカ漁だが、アメリカ人がイルカに優しいと 考えるのも間違っているのだよ実は。。。。 ジョンCリリーと言うアメリカの脳科学者が1955年から1968年まで脳や言語の研究を したんだけども、その時にイルカが知的だという発表をしたんだ。そして1973年に イルカの日と言う映画が作られた。内容はリリー博士をモデルとして作られ、その博士に よって助けられたイルカが後にアメリカ海軍に利用されて兵器にされてしまうという物語。 後年アメリカ海軍は実際にイルカを兵器として実話の話となりますが。。。ちなみに STARWARSも映画が現実になったし。。。アメリカの軍事計画。レーガン大統領が進めた軍事企画。 どちらが良いのかね? 食べる目的にはイルカが人間の血や肉となりエネルギーとなるが、兵器目的には人間の命を 奪うためにイルカが扱われている。秘密主義のアメリカが現在もイルカ兵器を利用しているかは 定かではないが無知な一般アメリカ人が感情論だけで日本の文化に文句をつけるのもおかしい話だ よね。人類みな兄弟。兄弟の間で喧嘩や言い争いはあるけどもお互いの立場を理解できれば 共に協力して助け合えるよね。時間が掛かったとしても。。。いがみ合うより助け合う方が 気持ちが良いよね。オイラにも弟がいるけど意見の違いや喧嘩もする。だけど嫌いにはなるわけが ない。最近は話をしていないがオイラにとってはかわいい弟だから出来る限りのことはしてやる つもりだ。それは死ぬまで変わらない。いつかこの気持ちが届くことを願う。 イルカの話から兄弟の話をしてしまったモンタナまん。。。イルカよ、恩にきるぜ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.05.21 13:24:14
コメント(0) | コメントを書く
[モンタナまん] カテゴリの最新記事
|
|