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The story of Japanese montanaman(シングルファーザーモンタナまん崖っぷちアメリカ人生奮闘記)

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2015.05.30
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カテゴリ:災害関連
箱根山に気を取られ過ぎていてのいきなりの大噴火。。。

災いは忘れた頃にやって来る。。。と。

確か口永良部島は去年も噴火をしていたはずであるが、まさかの大噴火。

水蒸気噴火ではなく火砕流が海岸まで流れ出したと言う極めての大惨事。。。

島民の方達が無事だった事がなによりであった。。。

口永良部島の元ガイドで樹木医の荒田洋一さん(59)は先月同島を訪問、

「硫化水素の臭いが漂い、いつ大きな噴火があってもおかしくないと感じた。

もっと早い時期に全島避難すべきで、大きな人的被害がなかったのは偶然にしかすぎない」

と警鐘を鳴らしたという。。。

不幸なことにいつ来るか解らない自然の驚異に我々、人間が出来る事といえば

備えをして逃げる準備をする事位だろうね。。。

もう一つラッキーだった事は、本来なら東京から高校生10数名が登山を予定していたそうだが

海が荒れていてフェリーが出航できず、登山がキャンセルになったこと。。。もし海が荒れていな

かったら確実に死者が出ていた訳だし。。。とにかく大惨事にならなくて良かったと

モンタナの空の下で胸を撫で下ろしている。。。

そこで頭をよぎるのが箱根山のことだ。。。今回の事例を教訓として箱根に住む人達に

改めて考えて欲しいと直感的に思う。。。。別にパニックを引き起こす為に言っている訳では

決して無いし、ビジネスを潰すつもりも無い。。。箱根観光協会は安全だと主張しているが

本当に100%の根拠があって「安全」を主張しているのであろうか。。。

箱根に住む人達は自分達の命と観光客の命をどの様に考えているのだろうか?

いざと言う時に観光客の命を最優先して自分たちは逃げないでいられるのか?

そんなことはまず無いであろう。。。逃げる時は自分の命は自分で守る、自己責任と

言うに決まっている。。。だから危険と思われるところには近づかない。。。それしか

道は無いのではないか? いよいよ日本が危なくなってきた。。。そうは思いたくないが

火山の上にある国、日本列島。。。今度はどこが噴火するのであろうか?

蔵王か?沢山ありすぎる!!!!!

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最終更新日  2020.04.02 10:17:41
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