カテゴリ:育児 海外
自分の事は今更どうなっても良いが
子供の事となると話は別である。 自分が食べたいものでも子供に譲ったり 子供のために仕事を休んだり、子供のために笑顔を見せたり、怒鳴りたい気持ちを抑えて、しつけとの違いにもキチンと区別をつけなければならないし、 何よりも愛情を注ぎ続けなければならない。甘やかす訳ではないが過保護にならない程度の父親が娘に対する甘さの 愛情表現は大事だと思う。 物事をしっかりとキチンと区切りをつけて完璧に近く出来るようにシツケル事も 大切だけれども、子供の内は子供の時にしか身に付かない感性があると思う。 子供が大人のようにちゃんとした礼儀を 振る舞うのにも多少の違和感があるから 子供らしい子供を育てる躾は親のエゴイズムから来るけれども、子供はそれに対して反発心で交戦してくる。今となっては中学生頃に着ていたロングコートで親と大喧嘩したことが不思議でならない。 あの当時はチェッカーズと言う日本の バンドや吉川こうじさん等の有名人が ロングコートに身を包んでいた姿に 憧れていた。その当時何故か社会や大人 達は其れを悪影響と感じていたのだ😅 現在、13歳の長女を筆頭に3人の娘達の 父親となったオイラ。時代は変わり、住んでいる国も、文化も違う。基本的な 躾の在り方は日本流を継承していきたいが理想と現実の子育ての違いに頭を悩ませている。 子育てが一番大変な事だと心の底から 感じている今日であります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.07.03 00:10:23
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