カテゴリ:政治、思想関連
このタイトルは祖母が戦時中に書いた
手紙の文章から引用させてもらったんだよね。 昭和20年7月4日の手紙を今、読み終えた ところだ。戦時中の空襲に怯える祖母の 気持ちや、食べるものがない中、自分が食べることよりも、子供たちが食べることをひたすら想い続けた祖母の優しさを 読んだら涙が止まらなかった😅 横流しで手にいれた米を子供達や夫に 失望させまいと死ぬのを覚悟をしていた 祖母の決意は3人の娘達を持つオイラには心が引き裂かれる程良くわかる。 それだけではない。手紙を検閲されるのを承知にその当時の政府まで批判をしていたのだ‼ 祖母は現在の天皇陛下の弟さんの奥さんに英語を教えていたんだよね😅 そんな祖母がハッキリと戦争を批判をしていたのだ。感激したよ。 優しかった祖母。おばあちゃんっ子だったオイラ。そんな祖母に可愛くしてもらった自分は本当に感謝をしている。 誰にでも優しく出来た祖母の優しさ。 オイラが受け継ぐし、忘れてはならないと心に誓った今日でした。 戦争は人を悲しませるだけ。。。終戦記念日も近くなり、安保で揉める日本。 国を守る事も大事だが日との命、人を思う気持ちの方が大事だよ☺ 皆はどう考えるのかね? 泣いて夏風邪ひいたかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.04.02 09:30:36
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