カテゴリ:政治、思想関連
今、政府と国民の間で安保法案、そして消費税問題 で議論がされそうになっているよね。でも、基本的にはその議論とは所詮、国民に選ばれたと称する国会議員達だけで討論されて、決まってしまうじゃないか。本当の庶民の声など届かずに。
庶民全員の声が届かないにしても、その半分、いや、一部の声でも届けることが出来きて、そして地方議員さん達を含めた全ての議員さん達にその声を届ける事が出来るようになり、真剣に聞いてもらい、日本を、そして日本国民の現実の生活を豊かに、そして安全にしていただきたいと願います。 どの様にすれば民意の声が聞けるのか? 時間がない、忙しいと言う理由だとインターネットでその声を届けたり、聞いたりすることは有効だとは思いますが、コンピューターで情報を操作する事が可能な現代、一人が複数のアカウントを使用して偽る事も出来るので、100%インターネットを使用しての情報を信用する事は出来ないと思います。テレビも新聞も同じことが言えると思います。 オイラは20年間近く日本を離れてモンタナと言うアメリカの田舎で暮らしていて この度20年振りに帰国して運良く、奇跡的にもママチャリで日本各地を回り、多くの人達と出会い、話をする事が出来たんだけれども、百聞は一見になんとかじゃないけども、自分の目に映る、耳で聞く事実を知ることが出来たと思います。 津波や原発、被災地の問題やそこに住む人々の地元の人同士でも話すことが出来ない内容の話や本音を聞くことが出来ました。安保法案、消費税問題の声も聞くことが出来ました。それはオイラがアメリカに住む、よそ者だったからだと思います。 近い人に話すと、それが噂となり誹謗中傷となり、話をした人に悪い影響を与えてしまうので、なかなか地元の人達は口を開いてはくれないからね😅 それならば他県の議員さん達がお互いに情報を交換するために他県へと足を運び歩いたり、自転車でもいいので十分な時間を取りリアルなコミュニケーションを 取れば良いのではないでしょうか?あんたは他県の議員さんだから関係無いとか言わずに。。。 そんな事は自分には時間も金も体力もないと言うのは議員さんの言い訳ではないのでは?自分にはそんなことよりも大事な政策を実現しなければと言うのなら 本当に庶民の我々が望む声を聞いた後に 政策を建てて議員に立候補してその仕事に命をかけて頂ければ国民も喜んで応援するんじゃないでしょうか? 安保法案にしてもアメリカに使われて戦争に行かされるからと言う理由で反対をするより現実に中国が仕掛けて来た時には、守るためにアメリカと協力をして戦うためには其なりの訓練だけではなく、実践体験、経験が必要となるのは必然的な事じゃないんでしょうか?恐怖心と闘う体験も戦場で使われる兵士には必要不可欠だと思います。攻める立場や守る立場にせよ、戦争と言う戦いの場での 経験を積むには命を奪われたり、精神がおかしくなったり、一般社会へ復帰出来なかったりと良いことは一つも有りません。だから戦争は良くない、その為には参加せず、戦わない方が良い。その理屈は十分解りますが、もし善人のあなたの家に悪人が来て家族を皆殺しにしようと したらあなたはどうするのですか?その時に武道や護身術の心得、経験が有ったら良かったと思わないのでしょうか?闘わないのでしょうか? 右翼的な発言になってしまいましたが、オイラだって人を傷つけたり、傷つけられるのも嫌だよ。だけど自己防衛の為や家族、仲間の為にやらなきゃならないことはやるよ☺命をかけて。。。怖いけどね😅 消費税問題は10%に引き上げるより5%に戻したり、厳密な審査で低所得者 からは税金を3%にしたり、高所得者から15%としたり本当は出来るはずだよね😅そうしたくないだけで、一部の人達が😅 誰も今の自分の生活を貧しくしてまでも 他人の生活を豊かにしようとは考えられないもんね😅ヤクザまで義理人情より上納金だしね😅 今、維新、菱形、日本世論が分裂して行く。この問題に答えはないんだろうか? みんなはどう考えるのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.04.02 09:23:03
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