カテゴリ:政治、思想関連
アメリカで医学を学び研修生まで経験したのにも関わらず道を大きく外れたオイラだが、決して医学の知識に対する尊敬と事実を無視したり忘れた訳ではないし
現在も医学の真実への追求は個人的に リサーチをしている。 今回、取り組んだリサーチ内容は喫煙者 達に少しだけ嬉しい知らせだ。 本題に入る前にこれだけは言わせて貰うよ。確かにタバコの煙を肺に入れる事は肺の機能を低下させたり、肺癌にもなる 事実はある。それは認めなければならない。 今年の夏に日本に帰国したときにタバコの自動販売機にはやたらと肺癌以外の病名が喫煙により引き起こされる可能性があると記されていた。 まず、それに対して一言。記されていた 病名の殆どはタバコを吸わなくてもその病気にかかったり、健康と言われている 人の命が終わってしまう物ばかりだった 現代社会では理由や原因が分かりにくく なってしまったと言うことです。余りにも多くの事柄、物に包まれて生活をしている結果でしょう。 皆さんが当たり前のように食べているコンビニの弁当にも多少にかかわらず防腐剤や擬装食品が含まれている場合があり それを見分けるのは至難の技。だからそこを追究しようともしないよね。 安い回転寿司のネタは果たして標記通りの魚を使用しているのか?これも追究しようともしないでしょうね。 病気になったり体の害に成ることは喫煙に限定したり、喫煙自体を悪の代名詞に するのは不公平だ。 とにかく、以上の事を踏まえた上で本題に入りたい。 2012年1月9日、米国神経学会の学会誌、 Neurologyに掲載された内容だ。 記憶力に軽度の衰えがみられる高齢者の 治療として、少量のニコチン治療が有効な可能性がある事が指摘された。 米バンダービルト大学メディカルセンターの研究チームは平均年齢76歳で軽度の記憶力低下がある非喫煙者74人を2つ のグループに分け、それぞれニコチンパッチとプラセボ、偽薬パッチをつけて 約6ヶ月に渡り調査を行った。 その結果注意力、記憶力、さらに物事に対する理解の速度や確実性と言った認識能力テストでニコチンパッチグループがより優れた結果が出たと言うことです。 さらに長期記憶を調べたところ、ニコチングループは46%の回復、偽薬パッチグループは26%の減退が見られた。 チームの責任者であるポールニューハウス教授はあえて、この結果でも喫煙を完全に正当化するつもりは無いと言う。 この研究は米国立老化研究所のみの出資で製薬会社は一切関わらなかったと言う 因に1980年代に初めてニコチンと記憶の関連性は示されている。 医学的には認知症防止に良いと言うことだ。ニコチンが脳の中のニューロンを繋げる事が認められたのだ。 ここまでが、医学的に一利あると言う説 それでは何故、社会的にタバコ、喫煙が悪者にされてしまったのか? それはWHO,World Health Organization, 世界保健機関の事務局長に1998年に任命された、ノルウェーの女性首相、グロ ハーレム ブルントラント、以下グロちゃんちゃんと言わせて貰うよ❤ グロちゃんが旦那ともめて精神が不安定でおかしくなっていて、WHOのスピーチでタバコは人殺しですと言ったスピーチが原因。 私の意見に賛成しないならば補助金は出さないわよと言ったもんだから医者達が困り、一斉にタバコの百害を世界中に広める動きをしたんだよ。 そしてグロちゃんが後に、あの時のスピーチは間違いと正式に訂正をしたものの手遅れで世界中に広がってしまったのだよ。 ヒステリックBBA女性首相の感情的な発言で医学的、論理的な考えは無視をされて愛煙家が悪者になってしまった。 以上 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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