カテゴリ:モンタナまん
オイラはブログを書く事により素の自分を知ってもらい、ズッコケ話や不安定な生活の綱渡りを紹介する事により読者の皆様の生活、人生の励みに少しでもなったら良いと願いながらブログを書いています。
上には上がいて、下には下がいるんですよ🎵誰でしたっけ?天は人を人の上には造らず人の下には人を造らずと言った人 あの言葉は嘘だよね🎵 天は人の上に人は造るし、人の下にも平気で人を造るしね。 今日はオイラ自身が自分よりも最悪なダメ人間を見つけて安心と言うか、生きる希望と言うか、ほっとした話をしますよ。 その人物はアメリカ人、男性、38歳、独身、両親と同居。仕事はしていない。アメリカンニート。婚約者は病死。彼はヒモ的な存在だった。 そんな彼と揉めた人が驚く話をしてきたんだ。揉めた人をAさん、ダメ人間をBさんと呼ぶことにする。 ある時二人は言い争いが原因となり、口論になり、友人関係にヒビが入ってしまいました。 Bさんは田舎に住んでいて、部屋には常にショットガンを所有していました。それを知っていたAさんはBさんの自宅に私物を保安官と一緒に取りに行く事をメールで伝えたそうです。気が病んでいるBさんに撃たれないために。 すると翌朝、Aさんの自宅に私物をBさんの両親が届けに来たそうです。Bさんは38歳の男なのに一人でけじめもつけれない駄目なマザコンでした。世間知らずで可哀想な人間だそうです。 しかし残念ながらAさんはまだ私物がBさん宅に有ることを思い出し、更に返却を求めたらBさんは返して欲しければ200万円を払えと言って来たそうです。無茶苦茶だよね🎵頭がオカシイよ❗ そして、数日後AさんはBさんから送られた現金要求のメールを警察署に持ち込み相談をしてBさんを恐喝罪で訴える事にしたそうです。 アメリカではこの様な裁判沙汰は珍しくなく、多額の慰謝料請求にも繋がる事も珍しく無いそうです。本人が払えない場合は親が払う事にもなりかねません。可愛い駄目息子の為に。 この話を聞いて、こんな男らしくない、駄目なマザコン、ヒモ男がこのアメリカ、モンタナ、ビリングスに存在して 生きている事事態が信じられず、ただ驚くばかり。逆に吹き出して笑い転げてしまったよ。笑ったらとても元気になってしまったんだよね。不思議と❗ 日本にも同じ様なニートはいるだろうけどもここまでのどうしようも無いのはいないでしょ❗ショットガンを持ったマザコン弱虫脅迫ニートは。笑 こんな駄目人間の存在を知る事が自分に体して刺激と言うか、こんな駄目人間がいて、俺、まだ全然大丈夫じゃない❗人間的に。人として。と変な自信がついて。Bさんの存在に感謝してしまいましたよ。 正にこの同じ現象をオイラ、モンタナまんは読者に提供しているのだと実感したと言うか。さすがにBさんには負けるけどね🎵 アメリカは凄い国だなと変な関心をしてしまいました❗アメリカンニート恐るべし❤ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.02.01 13:11:09
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