The story of Japanese montanaman(シングルファーザーモンタナまん崖っぷちアメリカ人生奮闘記)

清原元選手が覚醒剤保持で逮捕されたそうですね。

昨年はSMAPの中井さんを始め、ダウンタウンなど、大手芸能プロダクションケーダッシュがバックアップをして清原元選手のパチンコ営業回りからCMに起用したり本格的に芸能界復帰を目指していたと言うのに、とても残念な事になって
しまいましたね。

保持、使用の理由は何でありやはりクスリは良くない。特に覚醒剤は。

アメリカではオキシコドンと言う医者からの処方で使用可能な痛み止が出回り、薬物が社会に浸透し過ぎている。あのTOYOTAのアメリカ人幹部の事件は記憶に新しい事でしょう。

あの事件は医者からの処方なので罪の意識がないと言う事が一番の問題❗この観念が定着した事が一番の恐ろしい根源。
どんな薬であろうが、それが合法であろうが無かろうが、中毒性からは逃れる事は出来ないと言います。

厳密に言うと、お酒、タバコ、砂糖、食べ物、体の中に入れるもの全てに中毒性
は現れてしまうそうです。

シャブ、骨までシャブルと言う由来でそう呼ばれる様になりました。

皆さんは一体何処の誰がこの恐ろしい薬を製造したか知っていますか？

海外のマフィア、ヤクザ？

実は旧大日本帝国の科学者が発明したと
言われています。

何の目的で？

それはあの零戦操縦士、神風特攻隊の戦士達の恐怖心を取り除く為に、出発前に
摂取されていたのです。そして、後にヒロポンとして日本の社会へと浸透していきました。

もしかしたら戦後の復興は覚醒剤により人々が寝ずに働く事が出来たり、強靭な力を身に付け日本と言う国を経済大国に
押し上げた一つの理由かもしれません。

テレビや報道では殆ど聞きませんが、随分前から日本の小学生が覚醒剤を使用している事は周知の事実です。

何故か？

それは受験競争、受験戦争が有るからです。ヤクザが子供達に勉強が出来るようになる特効薬が有るから使わないか？と
持ち掛けたからです。注射器を使う必要は有りません。ジュースに混ぜるだけで
十分です。

徹夜勉強も可能になり、頭は冴えて成績は上がる。成績が上がるとその結果に喜びを感じ中毒になります。

覚醒剤は主婦層にも広がりました。

家事は楽になり、パートの疲れも吹き飛び、そして、夜の情事にも絶大な影響をもたらしたからです。

ビジネスマン達の疲労を回復する為にも広がりました。NHKの社員の事件は正に
これに当てはまります。

医者や弁護士、教育者達の疲労も助けているのが現状です。肉体労働者達も含まれます。

疑えばきりはありません。

それだけに覚醒剤は恐ろしいのです。

一度だけならと言う考えや合法だからと言う理由で手を出すと一生を駄目にしてしまいます。ですから何事にも無理をせず、普通にしているのが最善です。

疲れたら寝る。当たり前の事ですが時間がない、足りない、忙しいと言う理由で手を出す人が殆んどだそうです。

覚醒剤はすぐ身近に浸透し過ぎているのです。

これは上から目線とかそう言う問題では有りません。アメリカで化学の勉強をして化学が大好きになった人間の正直な考えからです。この地球上、人間の身体も含め全ては化学原子から構成されています。我々の生活は化学反応と共に支えられています。

当然、薬物も化学原子、化学反応により働いています。

もう一度言わせて下さいね。

薬、特に覚醒剤には絶対に手を出さないで下さいね。

昔の薬撲滅運動のキャッチコピーですが
覚えておいて下さい。

あなたは覚醒剤を、薬を辞めますか？
それとも人間辞めますか？

以上です。